05/07/10 23:56

チップの習慣はないですね。

北欧諸国・バルト3国ともにチップの習慣はそれほどありませんから、
よっぽど高級なレストランやホテルを利用しない限り要らないと思います。
カフェやレストラン、タクシーの支払いの時にも端数分だけ置いておけばよいだけです。
(支払合計が93SEKなら100SEK札でお釣りは置いていくとか。)

バルト3国は今ちょうど社会の変革期で、行くには面白い時期ですね。
過去3年間でタリンの町の様子もずいぶんと近代的になりました。

他のトピックでも話題になっていましたが、夏の北欧の観光地は混み合うことが多いですので、
宿や交通手段はなるべく早めに予約を入れておいたほうがいいですよ。
では、バルト海のクルーズ楽しんできてください!

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1件のコメント

  • 05/07/13 02:18

    Re: チップの習慣はないですね。

    チップの習慣が存在しないヨーロッパって安心できて嬉しいです。いつも学生のバックパッカーが滅多に機会の無いレストランの食事でチップを置いていくべきかを悩んでいることがあったので。

    EU正式加盟を目前としているバルト3国に興味があったので非常に楽しみです。

    バルト海クルーズとともに街並みを楽しんできたいと思います!

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    05/07/13 05:29

    EUには加盟済みですよ。

    バルト3国は昨年5月1日にポーランドなど他の中東欧の国々と共にEUに正式に加盟しました。
    おそらくviajarさんがいわれているのは通貨ユーロの正式な導入のことではないでしょうか?
    こちらは今のところ2007年頃になるといわれています。

    既にバルト3国の通貨はユーロとその交換レートが固定されています。
    お札の絵柄は異なりますが、中身はユーロだと思って使っても観光するぶんには差し支えないと思います。

    それにしても北欧・バルト地域は既にユーロ導入済みのフィンランド以外では未だ独自の通貨が流通しているので、
    旅行者にとってはある意味不便なところですよね。
    もっとも、いろいろなお札やコインを使い分けるのも旅の醍醐味と言えばそうなのかもしれませんんが。

    クレジットカード(とりわけVISA/Master)での支払いは北欧諸国はもとより
    バルト3国の都市部でも既に日本よりも広く普及しているのでポケットマネー以外はみなカード決済でもよいと思います。

    では楽しんで行ってきてください!