GigSkyや楽天もありますが・・・滅茶苦茶高い 最近、MobistarはOrangeになったようです。 www.orange.be ここも、英語がなく、フランス語かオランダ語です。 これがむしろ一般的で、店員もそうと思っていたほうが賢明。 Cartes prépayées Internet on Mobile 15 € de crédit 50 min Je reçois valable 1 an 4 GB 4000 SMS Un bonus valable 31 jours これなら、相当安いと思って間違いない。 www.proximus.be ここは英語がありますね。 Pay&Go+ prepaid cards Crédit of €25 50 min. Unlimited SMSes 500 MBに×印で 1 GB 今の価格なら(これって現地に行ったら変わっていることが多々ある)、 ORANGEのSIMがお得。 世界で使えるSIMは、アップルが暫定採用(appleSIMと言っても、実体は ほとんどがこれ)しているGigSkyのものです。なお、価格が相当高い上に、 通話不可なのが最大のネック。SMSとかは意外に重宝するからです。 www.gigsky.com この料金が、Belgium/Netherlands ¥4200 800 MB 14 Days ¥6000 3 GB 30 Days マップ多用なら、この程度は欲しい。 きぃきあさんが紹介されているAU系で有名なMINEOがやっているもの以外に、 mobile.rakuten.co.jp 初期投資が3240円なのは同じで、 海外での料金が、ヨーロッパパックの500 MB/3,850円。 Mineoが1 GB/9800円に対し(この程度は必要)、楽天は500 MB/3,850円なので、 若干安いものの、合計で111000-13000円掛かります。 楽天は通話もできますが、ここまでするくらいなら、通信会社のローミングのほうが 安くなる。しかも、3Gのみで4Gは使えない(はず)。高すぎます。 日本もMVNOに限ってはそうなのですが、世界中で価格競争に突入していて、 表示価格は一見高くても、ボーナスとかの名目で相当量のデーターが使えます。 一方、世界中で使えるSIMなどは、競争がほとんどないに等しいし、恐らく 利益も少ないため、価格は相当高くなるのです。 今となっては低速の3Gのみ、通話(SNS)もできない、しかも高いのでは意味がないと 思います。それに海外旅行の醍醐味って、現地の人の生活を垣間見ることもあるので、 日本をそのまま持ち込むって、なんか味気ないような気がしませんか? かなり昔のことになりますが、ベルギーでSIMを買ったのですが(取説は やはりフランス語とオランダ語)で、勝手にデーター通信してしまった ようで、気がついたらデーター容量を使い切っていました。ほとんど 使わないうちに。仕方ないのでカルフールで追加チャージ券を買ったのですが、 レジではレシートみたいなものが一枚だけ。先に書いたようにitunesカードの ように番号とかが出てくるものと思っていたので、しばし固まりました。 すると、レジの後ろに並んでいた地元の女性が、「レシートの番号を入れれば 良いのよ」と教えてくれました。折角、海外でグローバル機を調達したのですから、 なにも日本に拘る必要はないと思います。でも、日本で使わないのなら、 E2303ではなく、E2363にしておけば、海外では結構活躍したはずです。