いくら支払われたのですか? 和解案に法的な拘束力があるのですか? 東京海上日動が実際に支払った金額を教えて欲しいです。
購入金額から減価償却率年率15%で償却した額=支払い額。購入金額はキャリアで購入した金額です。 法的な拘束力については不明です。が、勿論、損害保険会社としては 損保ADRの和解案に従わないなんてことは絶対にできないですね。 そんなことやったら損害保険業界でビジネスできません。 そしてそれは逆に言えば 保険会社が受け入れざるを得ない和解案しか損保ADRは作成しません。 今回のケースは 損保ADRが 私の「主張、東京海上日動火災主張における虚偽の指摘とそれに対する反論」を踏まえ、 東京海上日動火災とやりとりを行い、 その結果 東京海上日動火災が 「自らの不当な携行品損害についての支払い渋りについて認めざるを得ない状況」 に追い込まれたため、自ら私の申し立て通りの補償を行うと 損保ADRに表明したとのことです。 そして今回の和解案提示になりました。 ブログで公表した方がいいかとも考えています。 東京海上日動火災 海外旅行保険も要注意ですよ。自動車保険は大きな社会問題を引き起こしていますが、一円でも支払い額を抑えるために、恥も外聞もなく、虚偽の説明をしてきます。 そういう対応についてはこちらもしかるべく対応するだけです。 今回のケースではわずか2万円未満の差でしたが、 いったい何件の支払い渋りを行ってきたことか?もし1万件の同様盗難があったとすると 2億円弱単位での支払い渋りになっていますね。 海外旅行保険の担当者は今まですべて東京海上日動の計算方式で支払ってきたと 言い切ってますから。 怖いですね、色々と。 とにかく要注意です。
支払いが完了したらまた報告してください とりあえずは満足のいく結果がでてよかったですね。 入金されれば、新しいのを買ってもお釣りがくる 金額でしょうから、焼け太りですね。
称賛 一個人が大企業を相手にその不当に対して戦った勇気とそして勝利に限りない敬意と称賛を送りたい気持ちです。 単に金額の多寡ではなく当該企業による多くの顧客に対する長期に渡る故意の不利益を正されたのです。それは過去にそして今後その企業或いはその業界と関わるであろう多くの人たちにとって励みとなり利益となるでしょう。その貢献は多大です。おめでとうございます、そして有難うございました。
是非情報公開して下さい 専門家ではないのでいい加減な知識しかないのですが、ADR というと通常は調停や仲裁などを思い浮かべます。たしか調停には強制力がなく、仲裁にはあったと記憶していますが、どの方法をとられたのでしょうか。 和解案というのも民事訴訟におけるものでない限り拘束力がなかったかと思います。 でも業界団体が行っているADR だから従わないはずがないというのもごもっともですね。 しかし執行力もないような気がしますので、ちゃんと支払われるかどうか注意が必要でしょう。 一連の経緯を是非公開してください。