それは、ちょっと違います

>まあ、日本でも昔は人糞を畑にまいて野菜を作っていたの
ですから、似たような物ですかね。

ガーデニング奥サマでも、誤解している人が多くいるので、一応、指摘しておきますが、排泄物を肥料に使う場合は、一旦、肥溜めで「発酵」させ、人糞とは別モノに合成させてから、植物にまいていたのです。排泄物そのままを植物にかけてると、枯れちゃいますし、重大な土壌汚染にもなりますから、注意です。最近、ひそかに流行ってる生理用布ナプキンの、使用後の経血を浸した血液水を、植物にかけると肥料になりますと宣伝している販売者が目立つのですが、それも間違いです。

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2件のコメント

  • へえぇぇ。

    doubletree様、勉強になりました(*^,^*)
    ありがとうございます。

    でも、汚染物が発酵して全く別物になると無害になり栄養に
    なるって不思議な気がしますね。
    自然の力ってすごいなぁ。

    こないだ、北京郊外の天津で、おばさんが人糞らしき物を棒の
    両端に下げた駕籠に入れて運んでいるのを目撃・・・。
    一緒にいた母と、同年代の方が、「懐かしいですねぇ・・」と
    言い合っておりました。
    非常にノスタルジックな光景だったようです(*^,^*)





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    ちょっとためらいながら・・・おずおず

    すこし手前のレスではたじろいでおりましたが そこを過ぎれば参加するのが義務?のような話題でございます。

    第2次大戦・・・わが国では太平洋戦争とかいっておりますが、おわって日本に進駐した占領軍の面々は木製の桶に詰められて牛車や馬車ではこばれる・・・その姿から ハニーバケツ と愛称?してカメラの被写体にしたとか。

    戦前・・・つまり その戦争前の西武鉄道・・は 一名 オワイ電車といわれていました。 所沢方面に運ばれて畑の肥料になっていました。

    ちなみに今の田園都市線の前身 多摩川電車・・玉電は電車線路用の多摩川のジャリを運んでいたので ジャリ電。

    練馬のあちこちの畑には 肥溜め・・・というものがあってつまり発酵
    スポット?。 遊びに夢中の子供がときどき落ちる。 そうすると 耳をつまんで冬でも井戸端・・・につれてかれて頭から水をかぶせられる
    ・・・。 

    そんなに昔の話じゃない・・・?。 いや やっぱり昔かなあ。

  • Re: それは、ちょっと違います

    そのとおり。

    ブタは、2階部分の便器の下の1階部分でブーブー言って舞っているのです。

    普通の人は引っ込んでしまうでしょう!・・・真下で待っているのですから。

    「最近、ひそかに流行ってる生理用布ナプキンの、使用後の経血を浸した血液水を、植物にかけると肥料になりますと宣伝している販売者が目立つのですが、それも間違いです。」・・・えええ~~~~~そんな商売有るのdoubletreeさん?きったねーーー。

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    それは

    生理痛のきつい女性、または通常店舗で売ってるケミカルナプキンの表面素材が、漂白剤等の化合物で表面処理されているため、これに当たって、かぶれがひどい人用に、主に最近では、オーストラリアやアメリカといった輸入製品が主力のようですが、布製のナプキン(ちゃんと防水シート入りの研究されてる商品)が、ネットショップの多くで販売されています。

    この商品は、使い捨てではなく、毎回洗濯が必要となるのです。その苦労をごまかす為か、だいたい、そこのネット・ショップの添え書きには、バカの一つ覚えみたいに、上記「肥料」としての説明があるのです。

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