ヨーロッパでは障碍者に対して日本よりずっとおおらかです 障害の種類によって異なりますが、例えば車いすだと明確です。ほとんどの施設が介護者一人の入場料が無料になります。本人がこぐばあいは半額です。証明書を求められたことはありません。 ベルヴェデーレ宮では一度地下に下りないとエレベーターに乗れず入場に苦労するかもしれません。係員に尋ねれば親切に教えてくれます。 シェーンブルン宮は障碍者連れで行っていないのでエレベーターがあるかどうかは分かりません。 その他有名なフィレンツェのウフィツィなんかだと本人と介護者ともに無料で、列を作る必要さえなく、内部も専用のエレベーターとトイレが用意されています。他にも大多数の施設は障碍者プライオリティが受けられますので安心して行ってください。