セントロ(ダウンタウン)へ行く。

空港建物出たところの歩道から赤い空港-市内専用バスが午前4:30より午前1:00まで15分間隔で運行されており、所要時間は30分。メキシコは夜8時ごろより暗くなりはじめます。気候もキューバのようにどうしようもない灼熱の暑さでなく、少し涼しいくらい。夜中まで女の子が一人歩きができるくらい治安もいいです。
国立芸術院劇場(BELLAS ARTES)裏で降りて、あとはマデロ通り(歩行者のみ道路)をソカロ(中央憲法広場)まで歩いて15分ほど。食事するところもいくらでもあり、しかも、キューバのように高くない。歩き疲れれば、ビールでも飲みながら休憩。そこらじゅうで街頭芸人が派手にやってるから、野次馬的にながめるのも。コスプレ姿のモデルと一緒に写真を撮る商売も繁盛。
5~6時間くらい、アッと言う間にすぎます。空港に戻るのは、降りたところから乗車。総費用、500ペソ(30ドル)もあれば、十分です。

次はメキシコだけの旅行ってなります。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: セントロ(ダウンタウン)へ行く。

    有難うございます。何かこの乗り換え時間の過ごし方が楽しみになってきました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    陽気に楽しむのがメキシコ!

    歩行者専用のマデロ通りを3つほど歩いたところに、また歩行者専用の道路が交差。そこには、夜になると店の外にテーブル出してのレストランだらけです。夜9時頃になると、食事よりビールを飲みに来るグループだらけ。そこでのビールの頼み方は、氷の入ったバケツに小瓶のビールを12本。それで、そのあたりを歩いていると、「そこの日本じ~ん、ビールでものんで行けや~」ってグループからの呼びかけが。大概が男女複数のグループでワイワイやりながらビールを奢ってもらいます。30分ほどで次の店でまた奢ってもらって4~5軒。ビールだけでつまみはなしですけど、2時間くらいアッと言う間に過ぎていきます。調子乗っても12時には、ヒコー場行バス乗り場に行くことです。

    とにかく、一人者を一人で寂しくおらせるのは犯罪、仲間に入れて陽気にワイワイとしながらビールを奢るのが、法律で決まってるみたいな感じです。もう、本当に片言の単語だけのスペイン語と英語交じりでも、理解してあげようという気持は満々。

    これに、わたしもすっかりハマってしまい、気候は温暖、人間は親切で優しい、インフラも整っている、物も豊富にあり、物価はアメリカの半分。それに麻薬栽培地域に行かない限り、治安も良すぎる。キューバみたいに独身?だったら結婚して島から連れ出して~だらけでなく、メキシコではここにおれよ~だらけで、もう日本に帰るのヤーメタとなってしまいました。むっつり助平でなく、皆とワイワイ陽気にやるのがすきなら、酒はうまいし、姉ちゃんもきれいで愛想もいいし、ハグとキスもようしてくれるし、天国みたいなところです。もう下界には下りたくないので、ここに永住となりました。