アムスはライデンからの日帰りが便利

アムスは街が大きいので、ホテルが
中心部(値段が高い)にない場合、
移動に時間がかかります。

また、アムスは雑然としていて、あまり好きではありません。

ライデンから列車で片道35分、10分毎ですから、
ハールレム廻りでアムス日帰りはいかがでしょうか?

ライデンのカフェ(昼~夜は酒場)は「ミクロスコピア」の
記事にも少し紹介しました。
雰囲気の良いカフェも、何箇所かあります。

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1件のコメント

  • 06/03/07 17:24

    そうですか。。

    どうもありがとうございます。

    そうですか。。アムスはレンブラントとゴッホを見に行くだけで十分なのかもしれませんね。(レンブラントは是非みたいと思っています。ちょうど生誕記念らしいですね)
    スキポール空港からもライデンは直接アクセスできる事を考えると確かにアムスは別に泊まる必要はないのかもしれません。
    ちょっと考えてみます。
    アムスは麻薬とか売春とかそういう噂しか聞いたことなくて、両方やるつもりはないですが、元気な町だという印象だったのですが、
    一人旅なので確かに夜はライデンに帰ってカフェでちびちび飲んだりするのもいいですね。おすすめあれば教えて下さい。

    ハールレムというところも是非行くつもりです。

    ところで、ミクロスコピア、HP見させて頂きました。
    立ち入ったことをお聞きしますが、医療関係の研究職でオランダにいかれていたのでしょうか?
    もしそうだとしたら臨床医療のレベル(研究自体は天下のライデン大なのですごいと思うのですが)はどうなのかと、
    医療システムや医療労働環境についてもご存じな事がありましたら教えて頂ければ幸いです。

    そもそも私全くコネクションがあるわけでなく、英語が通じる欧州にしぼって、著名な私の分野の人に一方的にメールをしたところ、良いお返事を頂き、一度来なさいという話になったわけでして、
    全くオランダの医療事情については盲目です。

    何度もすみません。

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    Re: そうですか。。

    オランダの医療レベルは、ヨーロッパでも
    臨床的にはトップクラスだと思います。
    私の大学からは、皮膚科の医者が留学していました。
    また神経系(てんかん)、薬学系の日本人留学者もいました。

    また、安楽死については、大先進国で、
    日本では生きているに属す病態でも、どんどん殺しています。

    医療システムでは、診療所と病院の機能は完全に
    分離されており、市民は家庭医に登録するシステムになってます。
    診療所には、聴診器、血圧計、尿検査紙、(心電図計はあったかな?)
    など、軽装備です。医師と看護婦と事務員の3名程度です。

    美術館はアムステルダム国立博物館が有名ですが、
    ハーグのマウリト・ハウス、ロッテルダムのボイマンス美術館も
    見逃せません。前者にはレンブラントの解剖学講義もあります。

    看護婦は数種類いて、病院も日本で言う老健施設程度の軽医療費の
    ものも多いようです。

    留学中に、鎖骨を折ったのですが、くれたのは3角巾2枚だけでした。
    日本なら犬に食わせるほど薬をくれるだろうに。

    医師の賃金はそれほど高いようには感じません。
    バカンスは、一ヶ月は誰でも取れます。
    今、大学の経営は良くないようで、ライデン大学医学部でも
    教員減らしが目立ちます。