平均年収 イギリスの平均年収は2005年の秋の数字で600万円(30000ポンド)です。 でも一般のサーヴィス業の人の1万2000ポンドぐらいから金融関係の数億円まで幅は広いです。
案外高くないですね 昨夏のロンドンで日本人的視点から見た驚異的物価高と、先日、現地ガイドさんがボヤかれていた通りの鶏胸肉のバカ高さからすると、もっと平均年収は高くていいはずと思ってましたが、案外、ありきたりな数字みたいですね。最も、目に見えた物価高は、グレーターロンドン内だけでしょうか?このままだと、庶民・低所得者層のクレジット破産が急増・深刻化するんじゃないでしょうかね。 ところで、現地ガイドさんは、朝はお散歩の習慣ですか?もしかしてご主人はご当地出身の方のようですね。ロンドン郊外って、お散歩にはうってつけの、緑や水の流れる落ち着いた空間の広い場所が多くていいですね。
ロンドンの散歩 イギリス人は歩くのが大好きです。 田舎道はもちろんのこと、郊外でも公園や川沿いにテクテク出かけていきます。 そんなところを散歩していると、ところどころにベンチがあって名前や年代が入っています。 そして読んでみると、「ジョン・スミス(例えば)、1901-1989この景色が大好きだった」とかって書いてあります。 遺族やお友達がその人をしのんで、好きだった散歩道にベンチを寄付するんです。 こういうのをみると、「ああ、イギリスっていいなあ」と思います。 多分イギリス以外にも一杯あるでしょうけど、散歩をすると、目立つせいでしょうね。 私は家の近所にテムズ川が流れているので川沿いの散歩をよくやります。 都会でもやりますよ、 例えばハイド・パークは日比谷公園の10倍なんていわれていますが乗馬やボート遊びもできます。 回りは高級住宅地で乳母に連れられた子供たちが散歩しています。 去年公開されたネバーランドは内容はウソばっかりですがロケーションはあんな感じです。 (ただし、出てくる劇場は違うものです。)