デンパサールジャカルタ経由便では 話の文面が今ひとつわかりにくいのですが。 離陸時に空席があり、その後埋まったというのは、電車では ないのですから、帰国までに経由したということでしょう。 デンパサールではまだ空席があったが、ジャカルタから客が 乗り込んできて、埋まってしまったということでしょう。しか も、満席で席が用意できないのに、二度目には出てきたという ことと、「ゆったりした」席との表現から、恐らくエコノミー が満席で、ビジネス席に座らせてもらったものだと思います。 不思議なのは、他の方の指摘にあるように、コレラ等の疑いが あるのに、乗り込んでしまったことです。乗務員の対応ですが、 単なるトイレだけの問題なのが、汗を流して苦しんでいる状態 だったかによって異なります。もし、後者なら放置するこは あり得ません。また、例え医者でも、本人の訴えがない限り 外見からだけで、病因を判断することはできません。まして や、客室乗務員には無理でしょう。もし、自分の苦しみを言わ ずに席の移動だけを要求していたならば、状況によっては冷たく されても仕方ないでしょう。 たかがエコノミー席を空けておいても、病人に対し、何もなり ません。せめてファーストがあれば(当然バリ線にはありません) そこに移すか、満席の場合代わってもらうだけです。 もし、ビジネスに移してくれて、それなりに快適に過ごすことが できたならば、JALおよび担当者に感謝すべきことで、非難は 的はずれでしょう。それとコレラでなくて良かったと思わなくて は。