05/07/10 12:58

機内での体調不良

ビビリ者さん、こんにちは。
かなりツッコミどころのある書き込みです。

ただ、後で冷静になって考えてみれば、ご自分の我がまま加減もわかるでしょうからここでは書きませんが、わざわざ敢えて空席を作って飛ばすほどの余裕は、航空会社にないのではと思います。そしてそれらを求めていくと、それはいずれ利用者の運賃にも跳ね返ってきます。そうなると、安いツアーで誰しも行けていたものが、益々一部のものだけの楽しみになってしまいますね。または、年に3回行けていたものが1回になったりとか・・・

ビビリ者さんの乗ったJALは、後部座席のほうに空席があったようですね。
ほんとに具合が悪くて身体を横にしなければならないような急病人が出た場合には、自分の判断で空席に移動した人たちは元の席に戻されて、その急病人が横になって旅程を続けるということもあります。それ以上緊急の場合で、着陸する空港があれば、一旦着陸となるのかもしれませんが、私にはそこまでの経験はありません。

病気や障害等ではなから座位がとれず、ストレッチャーで移送されるような場合も、いくつかの座席を使って(縦に)確保するらしいですね。

最後にひとつ今後のためにですが、乗る前からほんとに具合が悪かったら乗らないこと。そして、機内で突然どうしても具合が悪くなったら、そして添乗員に言ってもダメだったら、客室乗務員に直接言うとよいと思います。現在いろいろと取りざたされているJALですが、わがニッポンのフラッグキャリアですもの、サービス業に徹し親切丁寧に対応してくれると思いますが。

追記-
コレラなどではないと思いますが、下痢もきちんと対応しないと長引きますのでくれぐれもお大事にね。

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1件のコメント

  • 座席

     日航の場合、事前座席指定できるのはエコノミーの場合前半分だけだそうです。後ろ半分は直前チェックイン用の乗客のために空けてあるのだそうです。747-400の場合、最後部に2人用座席が6脚あるのを知っていたので、そこは取れないのかどうか聞いてみたところ、旅行会社から上記のような説明を受けました。
     エコノミーで事前指定できる最前列の廊下側は日航で非推奨席となっているそうですが、これは想像するにギャレーの出入り口に当たっているからではないかと思われます。航空会社内部で座席についてもいろいろ取り決めごとがあるようですね。

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