16/03/02 00:19

武漢、いいところですね

素敵な旅行記、興味深く拝見しました。
あまり観光地としては認識されていない場所ですが、
漢口租界や、日中戦争時の“漢口陥落”など、近代の日本ともつながりが深い場所ですね。
私も昨年、武漢を訪ねたところです。

「フレディーもしくは三教街」自分ははリアルタイムで経験できていない歌なのですが
租界の持つ妖しさや、どこかまぼろしのような雰囲気をよく表していますね。

私が行った時には、サッカーの日中戦が武漢で行われていました。
租界建築を生かした長江べりのクラブで、ぼったくりをかわしながらTV観戦しました。
最後まで日本人とバレず、最後に種明かししてお互い大笑いしました。

中国の街は、古鎮を歩いても、近代建築の街並みを歩いてもいいものですね。

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1件のコメント

  • 観光地という認識は少ないですね

     昨年行かれたのですね。同じ地を訪れ、あそこはよかったですよね、と言われると、なんだか一緒に行ったような気さえします。
     租界の建築は、元のままではあまり利用されていないように見えて、このままいつか朽ち果てていくのかと思うと残念でなりません。かといって、観光地として人を呼べるかといえばそれも難しそうで。まあしばらくはあのままでいてほしいものです。さて次はどこへ行きましょうか。
     ご覧いただき、どうもありがとうございました。

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