親子三代トップレス こんにちは。 オランダ、ドイツときたので、フランスとイタリアでは。 フランスで初めて訪れたビーチは、牡蛎の養殖で有名なアルカション。その後訪れたビアリッツやニースに比べるとやや庶民的な感じがしますが、そこそこ立派なカジノもありましたので、そこそこ高級なのでしょう。 ここで初めてトップレスを発見しました。 ただトップレス率はざっと四分の一程度。 ビアリッツやニースでは、それが50%くらいかな。 ビキニの下を除き、キレイにローストされていました。 仰るとおり、「セクシーというよりも「鍛えている」印象の体型」な人が多いのは、やはり金持ちなんではないかと思います。 (推論1)金持ち度が上がるとトップレス度も上がる。 別の事象で裏付けを試みると、フランスでミニスカートを穿くのは、やや年齢の高い方が多い(しかも冬に)ことが傍証になるかと。 これはどうしてかと言うと、金をかけてスタイルを維持しているんだと言うことを誇らしげに見せているわけですが、かけられる金の余裕があるからです。若者はあまり(街中では)ミニスカートをはかない。 尤も、ミニスカートは特定の職業の人の召し物という固定観念が、老若を問わず、伝統的フランス人にはあるようです。 ここ数年は、フランスのビーチから離れ、イタリア中心(リミニ、ナポリとソレント間の小村、シチリアx2、サルデーニャx2)ですが、トップレス率はぐっと下がります。 そういえば、ずいぶん前に行ってみたバルセロナ郊外の海岸には皆無でした。マルベーリャは二度行きましたが、春先と言うこともあり、まだ涼しかったからか、これまた皆無。 北欧にはヌーディストビーチがあるやに聞いていますので、これから強引に結論に持っていくと、 (推論2)ヨーロッパは北に行くほどトップレスになる人の割合が増える。 これはどういうことかというと、日照時間の短い冬の長いヨーロッパではある種の病気(何の病気か知りませんが)になりやすいという考え方あった。 つまり、海水浴と言うのは、病気療養の一つと捉えられていた(いる)わけです。 そう考えると、 冬の日照時間のより短い北の国の人の方が日光を全身で浴びようと言う意欲が強くなる、 陽光が燦燦と降り注ぐ南の海岸に行くには金がかかる、 ということで、強ち、上の二つの推論も間違いではないかと、勝手に思っています。
Re: 親子三代トップレス こんばんは。北ヨーロッパは年間日照時間が短いのでビタミンDが不足し、カルシウムが生成されにくいので骨の成長に影響すると聞いたことがあります。別にリゾートに限らず、5月ごろから日照の強い日は、ドイツの大きな公園で男女問わずトップレスになっている人を見かけます。おそらく、本能的な行動なのではないかと思います。 それと、ドイツのヌーディスト文化(裸体礼賛運動)は、人間の自然回帰を目指す運動と言う、ちょっと思想的な意味合いもあると思います。 もっと日差しの強い南の国へ出かけられる人は、経済的に裕福な層なのでしょうね。
トベロラカシさん hiroshimastegさん 興味深い考察をありがとうございました 密かに南ヨーロッパ人がトップレスになりがちかしら、と予想していたのですが、北欧人の傾向は意外な感じでした。本能と刷り込まれたDNAには勝てませんものね。 裕福層の話、納得できます。夏まで待てずにカンクンまで行ってしまったのかも。 わたしはアメリカ西海岸のパブリックビーチ(プライベートビーチ=リゾートには行ったことがありませんので傾向が違うかもしれません。)に行くのですが、トップレスの女性を見たことがありませんでした。甲羅干しで背中を焼く時にはビキニを外していますが仰向けになる時点で100%着けなおしていました。アメリカの価値観も多様でしょうが、欧米として一括りにできないのかも、と思った次第です。
しまった、タイトルと本文が合っていない すっかり書こうと思っていたことを失念しました。 エピソード1 ニース近郊の海岸で おばあちゃま、おかあさま、むすめ(ハイティーンから二十代そこそこ)の三代並んで仲良くトップレスで寝そべっていたのを目撃したことがあります。微笑ましくもある光景でした。 子供は親の背を見て育つ・・・ エピソード2 アルカションで 助平の代表と風刺画の題材になる日本人。でも、ビーチの上の舗道の植え込みから下の方を立派な一眼レフで撮っている西洋人。なんだ、こういうのは洋の東西を問わないんだと思いました。 多分、顔かたち、体型からしてフランスより東か北の出身と思いますが、ヨーロッパの中でもデンマーク人などが助平と位置づけられているのは後日知りました。