変な人は普通はいませんが

ホームに変な人が多かったというのは、単に見慣れない人種が多かったというだけではないでしょうか。また、そもそも日本の常識とアメリカの常識は違うので、変に見えただけの可能性が高いと思います。乗車マナーも普通はみんな守っていると思います(私の知る範囲では、日本の方がマナーが悪い人が多いです。)。バスなどで、稀に本当に変わった人(障害のレベルに達している人)もいますが、むしろ障害者として保護すべきなので、最優先で扱われるべき人ということになります(バスが遅れて他の人に迷惑がかかるとしても、障害者を優先するのがルールですから。我慢できない人は「常識がない」ということになるでしょう)。
切符は、私の知る限り、みんな持っています。その場で買う人より、定期みたいなのを持っている人が多いみたいです(一ヶ月数十ドルで乗り放題だったような気がします)。チェックもそれなりにやってますし、見つかったら料金を払えば済むというほど甘いものではないと思います。30分待ったというのは、ダイヤが大幅に乱れていたということになるので、よほど運が悪かったのでしょう。荷物の置き場所についても、隣のドアに移れば済む話だったようにも思いますが、、、。一応ロサンゼルスにもちょっとしたラッシュはありますし、混んでる場合は、大きな荷物は自転車の有無にかかわらず、多少置き場に困ることはあるでしょう。もっとも、そんなひどい混み方になることはないので、何とかなると思いますが。。。
公共交通機関のなかも、よくよく観察していると、みんな周りにさりげなく気を使っていて、悪い感じじゃないんですけどね、、、。
いずれにしても、あまりハッピーではなかったようですが、今回いろいろな体験をなさったようですから、今度他のところに行ったときには、もっといろいろ楽しめるようになっているでしょう。