ルフトハンザでも要求していますね。

心臓疾患や肺疾患、脳卒中などの病気、事故による怪我、あるいは慢性疾患をお持ちのお客様は、航空旅行に対する適性についてルフトハンザ指定医師による健康診断を受けていただきます。
また、お客様ご自身あるいはかかりつけのお医者様より、航空旅行の適性に懸念がある場合も、事前にルフトハンザでの健康診断を受けていただきます。この健康診断は遅くともご出発の48時間前までにお済ませいただく必要があります。

詳しくは、ルフトハンザのメディカルオペレーションセンター+49-69-696-55077までお問い合わせ(6:00 - 23:00 年中無休)まで。
http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/info_and_services/travel_preparation?nodeid=2974608&l=ja&cid=1000276
英文の診断書雛形も用意されています。


LHでは機内での医療援助のため医師の登録プログラム「Doctor on board」も行っています。
http://www.lufthansa.com/jp/ja/doctor-on-board


51公費疾患ですから、事前のご持病が把握できれば先方にしてみれば大変ありがたいですね。
たとえば免疫系疾患の場合、短期の旅行に際しては感染症防御が大命題になる、など、機内スタッフのブリーフィングで周知されるはずですし。
今年から疾患数が大幅拡充(来年以降の順次拡充方針)されましたので、対象の乗客の方は増えると予想されます。

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