中国茶用なら 安っぽくないもので、安く手に入ります。 やはり、鶯歌まで行くべきでしょう。 蓋碗でも100元程度、 茶杯は少しでも凝るのなら、聞香杯と小盆も買いましょう。 三点100元程度で買えます。 中国結は、飾りであるのに加え、 蓋が落ちないようにする、手に触れる部分が熱くならない ようにするという実用面も兼ね備えているすぐれもの。 鶯歌の店なら何処でもやってくれます。動作(ジェスチャー) で通じます。 ただし、最近は台湾人も横着?になって、ポットでいれる人がおおくなったようです。 www.chachanet.com/shopdetail/005000000005/の 誰でも簡単!その名も『簡単ポット』とセット のようなタイプ。 これを日本で買うと高いのですが、さきの勝立生活百貨や金興發生活館 に行けば、見るからに安ものですが、恐ろしいほど安い。一番小さい ものなら、何人にも配れるし、壊れても後悔しない。値段は、安いもので 100元台からあります。 お茶入れも勝立生活百貨にはレトロなブリキ製が売られています。これも安っぽい (高級で少し高いものもある)ものの、人に依っては喜ぶかも知れません。 茶葉も鶯歌で安く買えます。質は悪くないし。 一方、茶葉を買うのに日本のガイドブックの店は止めたほうが良いでしょう。敢えて何処とは 書きませんが、安かろう悪かろうの品を専門としている店が必ず掲載されています。 また、お洒落なパッケージを扱うとこもや、土産用に少量販売している店は大抵割高です。 綺麗な店は高いとみてほぼ間違いないでしょう・・・。 スーパー、空港は論外でしょう。