私はいつもアレルギーだと言っています 私も一切飲めません。 昔は最初の一杯だけ注文し、一口舐めたりしていましたが、今は危険なのでそれもしません。 昔のノンアルコールビールは0.2%ぐらいアルコールが入っていたのでもちろんダメ。 化粧品やウェットティッシュもノンアルコールのものしか使えません。 病院でもアルコール綿禁止です。 そういう状況だし、カタコト英語ではうまく説明ができないのでアレルギーだと言っています。 そうすれば絶対にそれ以上勧められることはありません。 それより危険なのはデザート類。 加熱したお料理では大抵アルコールが飛んでるので大丈夫(チーズフォンデュはムリだけど)ですが デザートでは結構失敗しています。 ティラミスはアルコール強いことが多いし、チョコレートやフルーツソースにも香りづけで入っていたりする。 そのためデザートを注文するときも確認したりします。 食前酒の代わりに1杯目はジンジャーエール、クランベリージュースなどを頼むことがありますが 食事の時は私もガス入りのお水です。ライムをつけてもらって絞って入れたりもします。 最後までそれで通します。体質なので仕方ない。気にしていません。 最近イタリアで覚えたのはキノット(chinotto)の実で作られたコーラのような飲みもの。 少し苦味があるので大人のコーラといった感じでしょうか。 それだけだと少し味が濃い(甘みが強い)ので、ガス入りのお水で割ったりして飲んでいます。 水で(しかも炭酸飲料を炭酸水で)割ることについてはへんなヤツと思われているかもしれませんが・・・。 お酒が主体のお店の場合はノンアルコールのカクテルっていうのもありますね。 代表的なのはサラトガクーラーとかシャーリー・テンプルなど。 あとカクテルの名前の前にヴァージンとつければ(ヴァージン・ピニャ・コラーダ、ヴァージンメアリーなど) ノンアルコールの意味になります。 自分の好みを言って作ってもらうのもいいですよ。 英語カタコトな私ですが、あまり甘くないのがいい、とか酸っぱくてガス入りとか、 フルーツ入れてとかテキトーに言ってもちゃんとおいしいのを作ってくれたりします。 そのあたり、日本より柔軟に対応してくれるお店が多いように思います。