15/10/29 18:29

I don't drink.

I can't drink.は
今日は、
ひとと会うので
これから仕事なので
運転するので
体調がわるいので
飲み過ぎたので
飲む気になれない
ので”飲めない”です。
I can't swim.と同じ。

I have a low alcohol tolerance.
などになると少し難しいので、相手を選ぶ(母語とする人なら
問題ない)
I can't take any alcohol.
なども有効。
ただし、
さらに、
I have no alcohol tolerance.
はあり得るか、この点は疑問。酵素の完全欠損は多分ない(生存できない)と思います。

I'm a lightweight.となると、英語ネイティブでないと通じないかも知れないし、
”酒が弱い”意味なので、全く飲めない(ぶっ倒れる)とは違うでしょう。

今回は、 don'tにすれが通じた可能性は否定できませんが、
その後の会話の内容からすれば、常識の欠けた人達です。

ならば、そのような人達とは付き合わない

今どき、体質的に受け付けないと言っている人に対し、
本当にそんなことを言う人が存在するほうが驚きです。
アルコールは一度毒性が高まり、無毒化されるので、その無毒化の
過程が遅い、ほとんど進まない人は飲めない、飲んではいけないのです。

ちなみに、私は機内ではほとんど飲みません。一人の時も飲みません。
飲まないのが当たり前と周囲も思っています。
むしろ、ただだと思って、機内や空港ラウンジでがぶ飲みする、しかも朝から、のほうが
おかしい。

カタール航空のスパークリングもどきは意外にいけます。
ロイアルブルネイでもブルネイのビールもどきを出します。
日本では飲酒運転が絶えず、飲食店でも本物のノンアルコール(法的には1%未満は
ノンアルコールで、微発酵させているのでご注意)を出すところも増えました。
でも、もともとビールが飲めないのなら、決して美味いとは感じないと思います。

私も、普段は(外食のさいは)炭酸水、お茶(緑茶、烏龍茶の類)です。

井之頭五郎さんがひと言言えば、それで済むのが普通の世の中、常識というものです。

飲めても飲まない人は多いし、あまり気にすることなく堂々と我が道を行けば良いのです。

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