僭越ですが

こんばんは。
書き込み拝見しました。

僭越ながら、コメントさせていただきたく思いました。

一度、一歩引いてみてはいかがかと思料します。
こう申し上げる理由として、ややあわてていらっしゃるようにお見受けしたからです。巷間使い古された表現ですが、「来月19日まで(の少ない時間)しか」ないのではなく「来月19日までも(のたくさんの時間)」がある、とお考えになってはいかがでしょうか。

また、自分の経験から思い起こすのは、こういう質問をされる方は実は答えをご自身(彝驫靉様とご家族様)の中にお持ちだけれどもある事情により気付いていない、というケースです。
その”事情”が、「時間がないという思い」に端を発するのではと感じた次第です。

つきましては、一度一歩引いてみて、本当にしたい旅行にぼんやり思いを巡らせてみれば何かお気づきになられると思います。


また、ここからは完全な当方の推測ですが、たとえば今までのご旅行が「手段」であったとすれば、次回の旅行は「目的」に。今までのご旅行が「目的」であったとすれば、次回のご旅行が「手段」に。といった変化が、実はあったりするのではないでしょうか。
そういった点からお考えになってみても、何か新しいことに気づかれるのではないでしょうか。


生意気ばかりで申し訳ありません。御不快の念を抱かせてしまったとも思っております。
ただ、質問の答えは実はもうお持ちだと思っております。もしそれにお気づきになる手助けができればと、コメントさせていただきました。

よいご旅行になりますよう、お祈りしております。

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1件のコメント

  • Re: 僭越ですが

    彝驫靉様の大事な書き込みを読み落として、返信を書いてしまいました。

    ご質問とそれに対するいくつかの回答を拝見したときに、「○○に行きたい」というのは実は本当の質問ではなく「旅行を通じて◎◎がしたい」、というのが本当の質問ではないだろうかと感じまして、その◎◎に至るようなコメントをさせていただいたつもりでしたが、的外れな書き込みをしてしまったようです。

    どうぞご容赦ください。

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    こごろうさん  ありがとうございます

    確かに気持ちの焦りがあります。
    1ヶ月前、医者からそれとなく言われたことが気になっていましたが先日の再検査で渡された他病院への紹介状「診断情報提供書」はなにか死刑予告書のような印象を受けました。
    その時までは高を括っていた気持ちが一変して震えが来るほどでした。

    余命のある限り毎日休みなく続ける治療それよりも3年よくって5年という事例に対する不安が先走ります。
    二度と一緒にできないことは何か・・・単純ですがまず思い当たったのが海外旅行でした。
    気休めにしかなりませんが残された時間までの逃避行、いまは率直に申し上げてそのような気持ちです。

    仰る通り気持ち方一つで気分も変わると思いますが・・・
    率直なコメントを心から感謝します、ありがとうございました。

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