おおまかに2言語ですが・・・ 英語で通じた経験の方が多いようですが、反対で・・・ 非英語圏で英語であまり対応する人々に会わないもので、 ベルギーも例外なく、フランス語ベルギー方言と、 オランダ語ベルギー方言でした。 とはいえ、推測が利くので、そのまんま片言のフランス語と オランダ語は挨拶程度で通しましたが、ベルギーで英語が 通じた覚えがありません。反対に隣国のオランダ、特にAmsterdam は非常に英語が流暢で驚かされました。 フランス語圏: Brussels以南、ワロン地方 オランダ語圏: Brussels以北、Gents, Antwerpen, Brugge 併用 : Brussels まぁ、短期間の旅行ですから、肩肘張らずに、挨拶とお礼程度は、 フランス語とオランダ語を覚えて使えば、現地の人は喜ぶと思います。 あと、靴の件で注意を受けているようですが、多分 「食事時は、スニーカーより、革靴でいらしてください」 という程度の注意ではないでしょうか? 私がアメリカ人とヨーロッパ人を見分ける、第一のポイントが 靴と喋る声の大きさです。現地の人が多い、ローカルな小さな レストランだと、確かにスニーカーの人は余り見かけません。 Che Leonは全国展開されている、チェーン店で入りやすさ、 気軽さがいいんですけどね。まぁ、泥だらけのスニーカーは まずいかもしれません。 あと、にわか雨が多い地域ですので、傘は忘れずに。 多分チョコレート屋に立ち寄る機会が非常に多いかと思いますが、 にこやかに挨拶すれば、更に楽しいかと思いますよ。 但し、物価は高い国でした。
英語が通じなかったとは 不思議ですね。 ブリュッセルはEC本部がある町で観光でない外国人も多く見かけます。フランス語で話しかけられますけど。イロ・サクレを歩いていると「こんばんは」とか「ニーハオ」とか声をかけらました。 他に人がいなくてやむを得ず道を尋ねた老婦人には全く英語は通じませんでしたけどね。またグランプラスで中学生の子供たちに英語でアンケートを求められた際、彼女らが想定していた回答以外の以外の英語が全く通じず、こちらもフランス語が話せずにアンケートが中途半端で終わってしまったことがあったなあ。それ以外は英語で充分意が通じました。 だやんさん、フランス語フラマン語ができなくても大丈夫、観光を楽しめますよ。
ヨーロッパで英語が通じる国・地域の方が限られています >不思議ですね ・・・と仰られても、非英語圏にて英語が通じる方が不思議です。 日本語よりは、英語はオランダ・フランス語には近いですが、 別に全ての人が、使いこなせるわけではありませんし、英語を 学んでいない人も多い国です。 英語を喋ってもらえるだろう、というのを前提に出かけると、 ベルギーではそう通じないので、期待しない方がいいし、 現地の挨拶程度は現地の言葉で、一言口に出来る方が、対応が よくなるということです。 ただ、旅行者として使う言葉の数は限られているので、英語で なくても何とかなるもんです。
う~ん・・・ そんな話もあるんですね・・・ 英語を話して?ってされたとき(私の英語が怪しい可能性もあるのですが)のために、最低限のフランス語は覚えていきます。 挨拶と数くらいは覚えておかないとですね。 泥だらけのスニーカーではさすがに気後れしてしまいますが・・・ 革靴で歩くのが苦手なもので、それも気後れしてしまいます。 きれいなスニーカーなら大丈夫、かな・・・? 参考になりました。ありがとうございます。
ジーンズとスニーカー これでオッケーかどうか、人によってジーンズのイメージが違うのでは。 旅行会社の人は今時の若い人に多い、膝が破れたジーンズと踵をつぶしたスニーカーをイメージしたのかな。 私は清潔感のある服装であればジーンズとスニーカーでもイロ・サクレのどのレストランでもかまわないと思いますよ。 ただジーンズて元が作業着でしょう。それも丈夫で汚れても良いのが取り柄で決して動きやすくはないので、観光時の服装として適してはいないと思います。これもある種のジーンズに対するイメージであり評価なので、だやんさんの考えているジーンズとは違うかもしれませんね。 ちなみに昔ベルギー滞在中、内装工事にきた職人さん達は上着を脱いでズボンの上からオーバーオールの青い作業着を着て作業をして、終わるとそれを脱いで帰っていったのを思い出しました。 「シェ・レオン」には入ったことがありませんがガイドブックによると白いテーブルクロスがテーブルに掛かっていました。店の雰囲気に合った服装で振る舞うと食事も楽しめるでしょう。