15/08/30 21:54

美術館前の宿にしましょう

上の書き込みは、三ツ星食堂に行くことを想定せずに書いたので、
その後、いろいろ考えました。
まず、空港近くの宿ですが、、一般論として空港宿は空港直結以外は、仮に送迎があっても、
時間帯が時間帯がなので、それを期待すると、一時間近く待たされます。
当然、深夜料金のタクシー利用です。恐らく、翌日もタクシーでしょう。
決して安くない金額でしょう。さらに、寝るだけを目的としているので、価格の
割に質がよくないのが、特に地方では一般的です。要するに、空港近くの宿は、
市内までのアクセスがなくなっている、またはえらく遠い場合に限られるでしょう。
もちろん、単なる乗り継ぎの場合もそうです。やはり、空港ホテルは没でしょう。
歩いて行けないホテルへの移動は、下手すると市内よりも面倒なことすらあるのです。

ただし、唯一の問題は、食堂での荷物。大きな荷物を持ち込むことに
なるでしょうから、空港近くの宿に泊まれば、それは解決されるが、
再回収に向かわねばならないため、かなり時間のロスと金銭負担に繋がります。

空港からのバスは、確か普通の路線バスです。しかし、美術館前にも停まるので、
宿は美術館前が良いと思います。奮発して例の宿にしましょう。館周辺は開館前に制覇し、
10時に突入し、12時は出る。これが精一杯。30分程度なら、チェックアウトは遅らせてくれるので、
12時40分発のバスに乗る。タクシーで行かない以外に、中心部に宿を取るのも、没です。

そうでなくても、午前中をできるだけ観光に、なんて無理で(現代建築の宝庫)、ましてや恐らく、
大陸移動は直後の朝ですよね?この日位は寝坊しないと身体が持ちません。

空港からはPESAの16時45分のバスになるでしょう。ですから、かりに、空港近くの宿を取っても、
回収は可能です。多分、空港には例のグルグル巻き以外の荷物預かりはないと思います。

観光地と化しているDonostiaよりもビルバオのほうが、地元民用で良いという気もします
(本当に観光地ですので)。現代建築がおすきなら、この街を単なる通過点にしないほうが、
良い気もします。

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