Re: 斜め掛けが安全とは限りません。寧ろ危険なことも。 3つのレスをいただきありがとうございました。 妻はショルダー付きのバッグをタスキ掛けにしておりますが、私はタスキ掛けは危険と思い、普段は普通に掛けております。そして歩道を歩く際には妻に内側を歩かせカバンを両者の間にはさむようにしています。また、危険を避けるため、できるだけ移動にはタクシーを使っています。しかし、エルメスやシティラマへ行く際はホテルから歩いて数分なのでタクシーを使いませんでした。また、エルメスやヴィトンで買った品物はいつもホテルに届けてもらっております。高級ホテルへの宿泊や三星レストランでの食事・ブランドショッピングではそれなりのTPOを求められます。服装や持ち物もそれなりのものを身につけることが多くなりますので、リスクも高くなります。痛し痒しというところでしょうか。今回の件は紐が継ぎ目でもないのに切れたことが結果的にケガを負わずに済んだとも言えます。しかも、元に戻るという奇跡もあり、早速修理を済ませ大事に使っています。
お怪我はありませんでしたか? 注意していても被害が及ぶ事ってありますね。 私はまだ一度も危険な目に遭った事は無いのですが、旅の前はやはり、現地の悪しき情報を頭に入れ、警戒してしまいます。 4月に南仏行きを予定しており、現地在住の方のサイト等から色んな手口を学んでいます。 パリもかなりみたいですが、青少年の引ったくり犯罪件数に関しては、パリを抑えてニースが最多になったようです。 タクシーに乗っても荷物は足元に置くなど、外から見えないように工夫しないと、信号待ちで停車の際にハンマーで窓ガラスを叩き割り、掻っ攫って逃げる等、かなり手荒な輩もいるようです。 又、日本ではタクシーに乗ってロックする習慣が無いので、停車中にいきなりドアを開け、引き摺り下ろされて怪我をされた人もいるとの事。 いつも以上に気を引き締めねばと思うこの頃です。 バッグは復元出来て良かったですね。
Re: お怪我はありませんでしたか? 幸いにして引っ張られた際にヴィトンのショルダーの紐が切れたので引きずられずにすみました。紐がつなぎ部分や取り付け部ではない丈夫な途中部分で切れたのも不思議ですが、もし切れずに手を離さなかったとしたら引きずられていたかもしれません。南仏は私も1度行きましたがとても良いところです。モナコにはまた行くつもりです。しかし、お調べになったとおり危険なところでもあります。十分気をつけてください。英語がしゃべれるとつい過信して1人で行動することが多くなるかもしれません。私が旅行した頃1人の女性が南仏で犠牲になりました。また、タクシーに乗っても安全とは言えません。過剰請求や遠回りするケースもあります。可能であれば流しのタクシーは呼ばず、呼んでもらうのがベストです。今回、盗難品を受け取りに行った警察でさえタクシーを呼んでくれました。私は常々、①危ないところには近づかない②夜の外出はできるかぎり控える③貴重品は持ち歩かない④移動はホテルや店手配のタクシーを使うなどの注意をしています。
最大の安全対策は 旅人Aさん、こんにちは。 今回はお気の毒でした。 旅人Aさんは慎重な、防犯意識が非常に高い方のようにお見受けしますが、無防備な日本人旅行者に対して「それでも被害に遭うことがあるという」重要なメッセージになったと思います。(えらそーにスミマセン) 私は、最大の安全対策は、「誘惑しない」ということだと思っています。他人の財布で生計を立てている人には、見えるところに、しかも無防備にあれば、盗りたくなる、ということかと。 旅行者、特に女性の場合は難しいのですが、小さな子供連れのため自分のことを構えない状況になることがあるので、私は旅先でも、ガイドブックや地図を手に持つ(乃至丈夫なビニール袋などに入れて持ち歩く)以外は、手ぶらです。先にも書きましたが、人目に触れるものは盗られても困らないものにする、できるだけその状態に近づける、ということを気をつけています。