ドライヤと変圧器容量

ともぞうさん、こんばんわ。

>電圧機(これも軽量のものが安く手に入ります)と

えー・・・読んでいて冷や汗がでそうです。^^;;;;
ドライヤって一般家電に比べるとものすごく電気を食うんです。
いや、正確には電気を食わせて熱を作っているのです。
昔は600W、800Wだったのが今や1000Wは当たり前ですよね。

でドライヤの1000Wを変圧器で使おうとすると・・・1000W以上の変圧器が必要です。
この容量の変圧器って・・・恐らく・・・5,6kg以上の重量。
海外旅行に持って行けるシロモノではありません。
ともぞうさんが使用されたトランスは恐らく100Wとか150Wではないでしょうか?

>普通のドライヤーを使用したところ、尋常じゃない音がして使えなかったことが。

トランスは唸ります。

>こわくて数秒で切り、以後使いませんでしたが

正解です。放っておくとどこからか煙が出てきた事でしょう。

>ドライヤーが変電可能じゃないとダメなんでしょうね。

電圧切り替え式でないとダメですネ。
電気機器は電圧とW数(容量)も考慮しなくてはいけません。

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1件のコメント

  • Re: ドライヤと変圧器容量

    内蔵助さん、こんばんは。

    変圧器を使っているのに、変だな、と思ったり^^;
    でもコワくてやめておいて正解でした。
    日本に帰ってから使ってなんともなかったので安心しましたが。。。

    いまの海外対応ドライヤーを使って納得。

    ちなみに変圧機ですが
    何ワットまで、とかという注意書きがありません。
    どうなんですかねーーー。


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    退会ユーザ @*******
    06/02/28 00:45

    Re^2: ドライヤと変圧器容量

     ワットは電力。使う機器によって違います。
    簡単に言えば機器が仕事をする力。

     変圧器のアンペア(電流)。水流と同じように考えると
    わかりやすいと思います。
    ドライヤは重たい水車のようなもの。それをちょろちょろ流れる水では
    回せず,負荷に耐えられず,水流ホースが破れる事態に。

     変圧器には電流表示が書いてあるので計算。
     電流(A)=電力(W)÷電圧(V)。抵抗は無視して。
    例えば 2A 表示で,現地電圧 200V なら 400W までしか使えません。

    http://www.tepco.co.jp/life/custom/q_and_a/setubi/volt-j.html