東南アジア植民地経済 JORGE 様 こん○○は。 植民地経営(経済)が富の搾取だけではありませんでした。 連合王国はインフラと官僚機構、人材育成などを残しています。 日本も台湾や韓国でインフラ整備や教育制度を残しています。 その事を認めているのが台湾で、一切認めることが出来ないのどころか否定しているのが韓国です。 植民地下での教育によりシンガポールで頭角をあらわしたのがリ・クワンユー氏でしょう。 良くも悪くも、リ・クワンユー現上級相がいなければ今nシンガポール経済の繁栄は無かったでしょう。 シンガポールがマレージアから分離独立させられた直後は国内産業保護政策を取りましたが、その政策の誤りを認め外資誘致政策を行い、国内産業と外資との競争を促進政策を取りました。 これ以外にもいろいろな政策を取り成功しましたけど。 その点フランスが残したものは、...ですけど。 マハテール氏の場合は旧宗主国の連合王国の経済が最悪期(俗に言うイギリス病)と日本の高度成長期が重なって、「ルック・イースト」政策になったのだと思います。