普通のホテルでは。 45月の旅行で4カ国9ホテルに泊まりました。ヒルトン、マリオット、インターコンチなどです。 「水資源の節約と洗剤による水質汚染防止のために、お客の要求がない場合はシーツの交換は3日に一度。交換が必要なタオルはバスタブへ」のメッセージカードがあったホテルが8軒でした。勿論、ベッドメイキングは毎晩してくれます。また、ペットボトルやビン類の屑篭が別になっていたのが2軒でした。 日本が環境問題にシビアと言うのはどうでしょうか。全く無関心だとは思いませんが、話に聞くドイツに比べたらまだまだでしょう。 私の田舎ではゴミを10種類位に分別しています。横浜もやっと分別回収するようになりました。
そういえば・・ シカゴのホテルでも、タオルの交換を減らすお願いを見かけました。驚きです。 しかしアメリカでは「環境破壊」は他人事ですね。 私に済んでいるデトロイト郊外でもゴミの分別はありません。 意識の高いスーパーマーケットではデポジットを返金する事でボトル回収していますが、ごく一部です。 デトロイト空港の近くに綺麗な芝生のスロープで土盛りされた丘がありますが、ゴミ処理場のようです。 フェンスがあり丘の上は見えませんが燃やしているのか埋めているのか・・・。土地だけはいっぱいあるので処理も安そうです。 >横浜もやっと分別回収するようになりました。 そういえばフジテレビの竹村健一の番組に横浜市長中田さんが出演して、ゴミの分別収集についても語っていました。 段階的に分別種類を増やしたのでしたっけ? 市長が分別収集の号令をかけても、職員人は難しいと言う理由ばかり言ってすぐ動こうとしなかった。役所の職員の意識改革に時間がかかったとか・・。 働かない役人・職員の問題は相変わらずですが、(地元人気は知りませんが)結構頑張っていると思える中田さんですら何年もかかると言う現状・・・。