新品プレート現物の代金です

もしかしたら、事務費が別途、数百円かかるかもしれません。
単にプレート滅失だけなら、それで終わりです。

前プレートは、つけなければいけない、という明文の規定はなかったんじゃないかな?よく覚えてません。
プレートの意義は、違反者をパトカーが後ろから追尾する際に、番号確認が必要だ、というのが趣旨で、封印してとれないようにする義務あり、と聞いた事があるからです。じゃ、なぜ前にプレートがあるの?という話になっちゃいますけどね。よく、頭の軽そうな紫色とかの車をみると、前プレートを、フロントグラスに隠すように置いてる人といますね。あれは違反じゃないらしいですよ。

その意味では、トピ主さんが被った請求金額は、べらぼうに高いと思うの。日本の感覚でいえば、バンパーから全部丸替えした位の金額ですよね、5万円は。

イタリア人は、私の主観では「いい加減な国民」「ずるをする国民」という固定概念が抜けきれないので、きっと、今回の修理を期に、よけいな修理まで込みで請求されちゃってるんではないかなという「気がする」。

レンタカーの損害請求内容が腑に落ちない場合、クレジット決済でしょうから、カードカード会社に間に入ってもらって「これはおかしい請求だ」といえば、多分、請求内容の明細を調査をしてもらえるはず(海外調査専用のチームが、どの会社でも、あるはず)なのですが、そこまでやる元気はありますか?

ただ、そこでトピ主さんが、不利になってしまうのは、警察で自分の非を認めちゃってることなんですよ。
相手はイタリアだし、そこまで厳密にみてるか、ってのもありますけどね。先ほどの男子スラロームのコースづくりをみても、ひどいったらありゃしない。あれじゃ、スラロームというより、障害物競走みたい。もっと、ちゃんとピステンかけろって感じ。アリタリア航空も適当だし、イタリアって、万事いい加減な事だらけですね。