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ショック!なニュース

公開日 : 2006年02月25日
最終更新 :

昨日あたりから日本では、フランスの鳥インフルエンザのニュースが、報じられています。

フランスの「アン県」で、鳥インフルエンザが確認され、・・と報じられています。
この「アン県」とは、読み方が判らないけど、ひょっとして「AIN地方」のことでしょうか?

だとしたら、ショック!!。
今度のGWの旅行は、フランスのフランシュコンテを計画中。。。
ブールカンブレスからレンタカーを借り出し、
町の近くにある、ミシュラン3☆レストランのジョルジュブランで昼食して、
などと、・・
だけど、ブレス鶏で有名だというブールカンブレスは、AIN地方の中心都市です。

もし、そうなら、やはり無理は出来ません。
わが家の旅行が、延期になりそう・・。。。あ~あ。

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9件のコメント

  • 06/03/01 08:25

    2月28日付のYahoo France からのニュース

    ニュースを拾ってみました。
    養鶏場が新たに汚染されたとのニュースは見あたりません。
    関連のニュースをかいつまんで以下に記しておきます。

    1)Ain県で、16羽目のH5N1を持った白鳥が死んだ状態で発見された。
    2)ドイツで、猫がH5N1に汚染されて死んでいるのが発見された。
      フランス政府は、AFSSA (調査機関)に、猫の感染状況を調査するよう  に依頼している。
      猫は鳥を食べるので、あり得るとの説を言う人もいる。
    3)米国は、Ain県産の鳥の肉の輸入を禁止した。
      これで、43の国と地域がフランス産の鳥の肉の輸入を制限していること
      になる。

    気が付いたことがあったら、また掲載します。

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  • 5月のフランシュコンテ

     話は変わり、5月のフランシュコンテ、いいでしょうね。

     ブレス産の鶏への未練が断ち切れれば、AINはフランシュコンテではありませんので、きっぱりとGeorge Blancは諦めて、JURA県都ARBOISのJean-Paul Jeunetなどはいかがでしょうか。

     ミシュラン赤本では2つ星ですが、ゴー・ミョーGMではGeroge Blancと同様17点。しかも、Etablissement de l'Annee(今年のベストレストランというニュアンスでしょうか)に選ばれています。Juenetシェフは日本でも知名度はそこそこあるようですね。Pierre Gagnaireの兄弟弟子ということです。

     ちなみにCuisinier de l'Annee(今年の最高料理人)はThierry Max(Pauillac村Chateau Cordeillan-Bages)のシェフでした。

     私が最も愛好するチーズMont d'Orはシーズン外れでしょうが、フランシュコンテ名物のMorteauのソーセージとJURAのワインを堪能し、滝から滝へと巡るのは、5月は水量も多く、一番いい季節ではないでしょうか。最近はシャルドネなども使われますが、独特の品種と製法で作られるJURAのワインも悪くありませんよ。

     自然に恵まれたこの地方を、フランスで一番美しいと言ったフランス在住の日本人もいらっしゃいました。Besancon(cには下にセディーユというおヒゲがつきます)は、一人当たりの樹木数がフランスで最も多いところ、という触れ込みです。それにここには、Le Mugo Park(ミシュラン一つ星、GM15点)という安くてうまい店があります。

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    06/02/27 21:56

    まいったな~

    トベロラカシさん、そそのかさないで下さいナ、困ります。(^^)


    ん~?
    >JURA県都ARBOISのJean-Paul Jeunet・・
    >BesanconのLe Mugo Park(ミシュラン一つ星、GM15点)という安くてうまい店・・

    これらは、私の全然知らない情報です。良さそうだナー。

    それに、ガイドブックで、仮想旅行しているのですが、
    ボームレメッシーユ、オルナン、ロッド、そしてブサンソン。
    なんだかとても魅力的みたいで、イヤー、行って見たい!!。

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  • そんなに心配しなくても...

    現時点で欧州で見つかっている株は感染肉を食べたとしても人間では発症しないタイプですし、楽しみにしている旅行を取りやめなきゃいけないような危険性はないと思いますが。むしろどこかで車にはねられる確率のほうがはるかに高いですよ。少なくともイギリスで牛肉を食べて狂牛病になる可能性よりずっと低いと思います。


    農場などで家禽類と触れ合う場合は心配でしたらグローブ(更に心が休まるならマスク)を持参するとかすればよいのでは。その手で顔をこすったり何かを食べたりしなければ問題はないでしょう。空気感染じゃないし。

    まぁ、でも現時点での一番の問題は実際の危険性じゃなくて本人の気分なので、周囲にだいじょうぶと言われても、本人がやはり気になって現地ですっきりと楽しめないなと思うんであれば今回は他のこと考えるべきでしょうね(笑) ちなみに欧州での発生は当面続くと思います。強い変異型が出ないといいなぁと思うのですが...

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  • フランスでの報道、WHOの声明、AINの発音

    最初日本のニュースを見たとき、不味いと言って憚らない土地柄で本当に七面鳥を飼育しているの?と思っていたら、輸出用なんですね。もちろん、フランスでも売られていますが、鶏、鴨やほろほろ鳥に比べると地位が低いです。私の愛用するワイン屋では、「あんなものに合わせるワインなどフランスには存在しない」とまで断言していました。おいおいそこまで言うな、ですが。

    ところで、日本の報道では敷き藁に付着した野生の鴨の糞が感染源とのことですが、フランスでは「感染経路不明」というのが今朝までの公式見解のようです。TVの画像を見ている限りでは放し飼いのものではなく、建物の中で飼育されたもののようです。廃棄されるために搬出されている光景が遠景で報道されています。
    卵>雛の孵化施設では、生まれたばかりの卵が粉砕処分されている光景や見、そこで生まれた雛鳥を手に取りながら「別の(多分廃棄処分する)施設に送るんだ」という発言を聞くと、居たたまれなくなります。どうせ後で食べられる運命に本来あるのですが。

    いつまで続くかわかりませんが、現在は家禽について「隔離」する措置が採られていますので、少なくとも「鶏やガチョウがお出迎えしてくれる様な」ことは暫くないでしょう。「ワクチン投与」については、EU内でも評価が分かれ、オランダやドイツなどでは感染した鳥が発見されないまま残るので感染が拡大するリスクが高いという立場をとっています。一方、「ワクチン投与」許可を求めていたフランスでも、実際に行われたのは1県のみで予定されていた他の2県では「隔離」措置に切り替えたそうです。

    WHOの声明でも、ヒト/ヒト感染は確認されていないものの、トリ/ヒト感染については「適切に加熱処理された家禽やその製品が感染源となりうる証拠はない」としていますが、ウイルスへの曝露のリスクは「感染した家禽の調理準備の際」が、「屠殺」、「羽の除去」、「食肉加工」と並んで最も高いとされていますので、将来のご希望でしょうが自炊生活や、シャンブルドットなどで台所のお手伝いをされる際には気をつけた方がいいでしょうね。

    ところで、AINの発音はTRAIN(無理やりカタカナで書くと)トランからTRをとっただけなので、アンに近いものになります。
    また、AINは県であり、地方と表記されることはまずないと思います。

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  • 06/02/27 16:33

    アドバイスを、色々いただいてますが、

    いろいろな考え方で、アドバイスを戴きました。

    パリやリヨンに行って、町を観光してレストランで食事して、・・
    ならば、鶏に触る事もないし、食材のチェックも出来ているだろうし、気楽に考えられるかも、しれません。

    ただし我家の旅行スタイルは、少し違うので、心配もあるのです。
    冒頭に行き先を書いたとおり、田舎に浸るグリーンツーリズムを、目指しているからです。

    いいレストランもたまには行くけど、主には、
    鶏やガチョウがお出迎えしてくれる様な、農家に泊まり、
    自給自足や、地元の食材での家庭料理を、いただきます。

    だから、にわとりなどに直接触れる環境にあるし、感染チェックだって、その農家で出来ているかどうか、定かではないと考えます。
    そんなこんなで、ちょっと躊躇しているところです。

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  • 06/02/26 13:32

    誤解があるようですが

    野生のカモにも出ているし、これから渡り鳥が北に戻るので、
    感染拡大が懸念されています。しかし、現段階は鳥から鳥です。
    少なくともEUでは鳥から人への感染は確認されていないはずです。

    これは人への感染が止まらないインドネシアや感染が発生し、
    新種が懸念されているトルコとは状況が異なります。これらの
    国は対策も、周知や教育が不十分なため、表に出てこない部分も
    含め危険度は高いと言わざるを得ません。一番の問題は、鶏を扱う
    人たちが、鶏インフルエンザに関し、ほとんど知識を持たないし、
    国も十分な対策(補償等)を取っていないことです。さらに貧困か
    ら、死んだ鶏を食べてしまっているのです。

    強毒性とは言え、実体はただのウィルスなので、きちんと加熱すれ
    ば死滅します。レストランで出される物は、まず問題はありません。
    ただ、鶏の場合、骨の部分に火が通っていない可能性があるので、
    丸ごとや骨付きは注意が必要です。

    東南アジア云々と書かれたかたがありましたが、別に東南アジアと
    いう気候風土が原因ではなく、教育の不徹底なのです。鶏インフル
    エンザは人のものとは異なり大腸が主な感染場所(強毒性は全身)
    なので、糞の始末で感染してしまうのです。鶏がばたばた死んでい
    るのに、隠したり、食べてしまうと、当然、飼っているひとがやれ
    れます。今のところ、鶏と濃厚な接触をした人だけに感染が起こっ
    ていますが、これが人から人への感染に変異すれば、ある機関の推
    定によれば億単位の被害が出ると言われています。これが数千万で
    済むか否かは誰も知りません。日本は異常に低い見積もりをしてい
    ることは確かです。

    フランスは狂牛病の痛い経験があるので、危機管理はしっかりして
    いるはずです。新種がでれば、「旅行を中止しようか」などという
    暢気なことは言って居られません。渡航中止や国境封鎖、渡航者隔
    離等の措置が執られるはずです。今の内に行っておくという考えも
    成り立ちますが、現段階ではパニックに陥る必要はないはずです。

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    フランスに行きます

    僕は7月ごろ渡仏を考えているんですが、日本人は安全に対して変なところで神経質になりすぎだと思います。
    病気にかかっている鳥に長時間触れ合うのでなければ、全く危害はないというのが政府関係の発表のようです。
    Jorgeさんのおっしゃるように加熱すればいいので、ユックリとフランスを楽しめばいかがですか?
    ただ、気になるというなら火を通していないフォアグラだとかを避ければいいのであって、フランス自体をキャンセルするのはもったいない気がします。
    日本人はなんにでも過剰に反応しますが、熱も冷めやすいのでGWごろにはすっかりこんな話題が忘れ去られているんではないでしょうか?
    きっと楽しめますよ。この季節はとても過しやすい時期ですし・・・。

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  • 06/02/26 07:37

    やはり、アン県ですか。

    お二方の、レスありがとう。

    やはり、そうでしたか。。。
    AINは、棒読みするとアインなので、違うことを願ってました。
    フランス語は「I」は発音しないのか・・・。(--)・・・「ガックリ!!」、です。


    アーア、行けなくなると、なおさら行きたい、、、・・。

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    Re: やはり、アン県ですか。

    無理していく必要はないと思いますが、

     ・鶏肉を食べて、感染した人はいない(今までは)
     ・外務省から、渡航禁止命令はでていない(当然)

    なので、行きたければ、行ったら良いと思います。

    アメリカで牛肉を食べるより、安全だと思います。

    色々調べて、悔いのない結論を出して下さい。




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  • 06/02/26 01:06

    Re: ショック!なニュース

    Le département de l'Ain は日本語に訳すと「アン県」となります。

    何年か前に日本でも、京都府か兵庫県で鳥インフルエンザが蔓延して、大量の鶏をポリ袋に入れて、窒素で窒息させて、地面に掘った大きな穴に何万羽と埋めていましたが、その後、茨城県かどこかに飛び火したような記憶がありますが、フランスでも、あれをやるのでしょうか。

    でも、あのときは、日本では人間には感染しなかったようですね。クワバラクワバラ。

    でも、東南アジアでは、なぜか鳥の世話をしていた人が感染して死ぬ例があるようで、なぜでしょうね。

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  • 人生塞翁がkiya Uー。ーU

    (敬称略)

    kiyaさん、まぁ、いいじゃないですか?
    GWで飛び立っていく皆を尻目に、日本でぬくぬくと、
    のんびり過ごせますよ♪

    いや、精神衛生上、鶏肉・フォアグラをフランスで食べる
    方が嫌ですよね?

    だから、資金を足して、秋ぐらいにのんびり☆☆☆の
    レストランで、4回位食事を楽しまれては如何でしょうか?

    (注:但し秋までに鳥インフルエンザが納まる可能性は知らない)

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