Re: ヒースローでの入国

回答ありがとうございます。おかげでよくわかりました。何しろ経験がだいぶ前のことであることに加え、私の記憶力が歳のせいか大きく減退しているためわけのわからない思い込みで、質問してしまいもうしわけありません。結局はこういうことなのでしょう。
英と愛は相互のこの2カ国を移動するものには国籍にかかわらず入国審査しない条約か何かを結んでいるので、ヒースロートランジットの客で愛に向かうものでも一度英の入国手続きをすれば後は自由に愛に移動でき、逆に英国以外の国から愛に入国する人は愛で入国審査をするがその人が愛に入国後英に行く場合、英の入国審査はない。というような関係になっているのでしょう。これはお互い様になっていますので別に植民地支配の思想が残っているものではないと思いますが。
余談ですが、入国審査の担当官庁は日本では法務省であり世界の国の中で、外務省に相当する役所が担当する国もあるとは思いますがあまりメジャーでないとおもっています。違っていたらゴメンナサイ

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1件のコメント

  • 06/02/25 18:39

    Re^2: ヒースローでの入国

    たんたんたぬきサンの仰る通りだと思います。
    英国の入管は(日本で言う)法務省の管轄でしょう、私が言ったのは
    一般の外交諸事が英の場合、対アイルランドでは
    内務省扱いになっているはずです。(はずでした?かな)

    愛への英経由の入国時よりも、問題になるのは英以外の国経由で
    愛(共和国側)に入り、その後の移動で英国より帰国などの場合
    が(英入国の記録が無い為に)英での出国審査で説明するのが
    非常に面倒だと聞いたことがあります。

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