横から失礼します。 殺されたのは西シベリアのエカテリンブルクですが、どういうわけか駅の名前はソ連時代のままスベルドロフスクになっています。 何分間か停車していました。割合大きな駅です。 私は一昨年1月にシベリア鉄道で通りました。-25度くらいでした。 私はスターリンがベリヤなど元同志の粛清を繰り返していた頃、ソ連が民主化してウクライナなどが独立する空想小説を読んだ事があります。 予想以上に現実が早く来ました。 日本でもこれから宮本○○が死んだ後裏切り者として評価が逆転する事がないとはいえません。 あの野坂参○が逆スパイ扱いされ反党分子になったところですから、仲間が信用できないとは情けないです。 なおモスクワのクレムリンから地下鉄で一駅の所に革命博物館があり、日露戦争の明治天皇や大山元帥の写真が割合大きく飾ってありました。 又今は落ち目の社会党訪ソ団の土井さんが1980年代に贈った大きな市松人形も目立っていました。 山が動いたといって同党が景気が良かった頃の品物です。 私は革命博物館へソ連時代に行った事がないので比較は出来ませんが、今はロシア革命の賛美ではなかったです。 先日何かのニュースで見ましたが、ロシア皇帝一家の相続者はアメリカにいるみたいです。 もう逃げる必要もないですが、スターリンの娘スベトラーナさんはインド人と結婚してアメリカ、フルシチョフの息子はやはりアメリカ在住 私がそうなれば面白いと思っているのは隣の将軍様が北朝鮮にいられなくなってアメリカ亡命する事です。
Re: 横から失礼します。 金王朝の事はジョークです。常識的に考えればないでしょう。 唯これは本気ですが、若し崩壊するとすればルーマニアのチャエチェスク大統領と似るかなと思っています。 ブカレストの共和国宮殿にはチャウチェスクがバルコニーから逃げようとして捕まり銃殺され倒れた時の血染めの絨毯が丸めてありました。 金さんは贅沢の仕方までチャウチェスクと似ています。
歴史的映像 ジョークだろうとは、わかりますが、それを推しても成立しえない訳で。 独裁者の最期の瞬間をみごとに捉えた映像は、ブルガリアの、あのフィルムだけですね。あれを撮った人はすごいと思います。それだけ、民衆が打倒に盛り上がっていたからできたんだとおもいますが。フセインをアメリカ兵がひっとらえた時の映像も、実は、なるべく情けない姿を世界に晒す方がいいということで、とりなおしたらしいです。 チャウシェスクは、ある意味、ヒットラーに似ている所があり、例えば、ブルガリア領内に、戦前はハンガリー領だった、日本でいえば奈良京都に該当するような国民的文化財の豊富な地域を、ハンガリー人嫌がらせ目的で、タリバンがやったように、これをすべて破壊して、整地して団地をその上に建てたんだそうです。類似例はいろいろあるようです。体操で有名なコマネチも、次男ニクから相当なセクハラを受け続けていたらしいです。 アブグレイブ収容所のイラク人拷問フィルムとか、英兵がイラクの子供を虐待している映像など、関係ない市民には、センセーショナルな映像を、何故、わざわざ自らのクビをしめるような証拠を撮りまくるのか理解できない。ああいう連中は、もともと頭がいかれているから最前線にいくのか、行って頭がおかしくなったのか、どっちかだろうけど、とりまくる連中、撮られても平気な連中って、何を目的に、どういう思考回路で、ああいうビデオを撮って残そうというモチベーションになるのか?ジャーナリストに高額で売りつける為に撮影してるんだろか? 北朝鮮の送還脱北者女性を蹴り飛ばして拷問しながら尋問してる映像は、蹴り飛ばした尋問官本人が自分の尋問態度を密かに撮影しておき、その本人が、それをもって脱北し、北朝鮮の惨状を世界に訴えようとした、という事らしいです。
それはないでしょう もし金王朝が瓦解する時になったら、亡命先はロシアじゃないとすれば、パリかスイスかフィラのオーナー別荘でしょう。どういう訳だか、既に欧州各国は形式的に北と国交樹立してるようですが、全く相手にしてないですけどね。アメリカ行くなら、サダム・フセインみたいに、一方的に捕獲された後の護送先として、じゃないですか。 北朝鮮ではドルも流通(というか、ドル偽札発行という、国家財政を牽引する主力商品2本柱のひとつ?)してるようですが、ユーロが最も好まれるらしいし、本人、ヨーロッパ寄りで、友好関係を積極的に持ちたいと一方的に思っている様子。王朝メンバーが重病になったり、子供の教育や預金も、パリやスイスに受け入れてもらってるし、フィラ(伊)は、オーナーとの個人的な友好関係でもって、北朝鮮スポーツ界全般を協賛してるし。