Re^2: 追加ですが、 おしまいから6行目 経験ががありませんがはしか経験がありませんがのミスにゅうりょくです。ゴメンナサイ
ヒースローでの入国 私の知る範囲と経験からですので、詳しくは説明出来ませんが (国際政治と法律の専門家ではないので、ご容赦下さい) ヒースロー経由でアイルランドへ向かう場合は一旦、英国の (入管職員による)への入国審査を受けます。これはアイルランド の入管が出向している訳ではなくあくまでも英入管です。 双方の国間にどのような取り決めがあるのかは知りませんが、 (今現在変化がなければ)英国でのアイルランドの扱いは (日本で言う所の)外務省ではなく、内務省が扱います。 私も不思議に思いますが、どうして愛に入国する者を英が出入国 管理するのか?以前も英経由で愛に入国した際、愛の入管事務所 に入国スタンプがほしくて訪ねましたが、英からの入国には 愛のスタンプは押せないと言われました。(愛の入国スタンプがほしかったら英以外の国を経由しておいでと言われました。) 一部の(口の悪い)アイリッシュは「今だに英国はアイルランドを 植民地扱いしてるのさ!」なんて言ってましたが、、。 逆にアイルランド国籍の人は英国で就職等では所在地の住民登録だけ で労働ヴィザが要らないと言うことも聞いたことがあります。 お互いに国連&EU加盟の独立国ですが、ある部分あいまいな 間柄なのでしょうか? (ちなみに、シャノン空港からなど愛発米国行きの場合は愛の 空港で米国の入管が出向していて、その場で米国の入国審査が 受けられるそうです。)
Re: ヒースローでの入国 回答ありがとうございます。おかげでよくわかりました。何しろ経験がだいぶ前のことであることに加え、私の記憶力が歳のせいか大きく減退しているためわけのわからない思い込みで、質問してしまいもうしわけありません。結局はこういうことなのでしょう。 英と愛は相互のこの2カ国を移動するものには国籍にかかわらず入国審査しない条約か何かを結んでいるので、ヒースロートランジットの客で愛に向かうものでも一度英の入国手続きをすれば後は自由に愛に移動でき、逆に英国以外の国から愛に入国する人は愛で入国審査をするがその人が愛に入国後英に行く場合、英の入国審査はない。というような関係になっているのでしょう。これはお互い様になっていますので別に植民地支配の思想が残っているものではないと思いますが。 余談ですが、入国審査の担当官庁は日本では法務省であり世界の国の中で、外務省に相当する役所が担当する国もあるとは思いますがあまりメジャーでないとおもっています。違っていたらゴメンナサイ