「粉食砕食」

ochocientosさん、食べる行為に関しては、食べたくない
苦手な単語だけを覚えて、出かけておりまして、好物も
何となく覚えるので、モウマンタイの旅クマです(lll)

食べ歩き韓国は、街をぶーらぶーら歩いていて、それとも
なしに、●~~~● がキャッチする単語の名詞が、日本語と
ほぼ音が同じなんですね。しみじみ、惜しいと思います。
大韓航空の韓国(朝鮮)語の機内放送の一部は、今温度か
天候か程度は、何となくわかります。

中国では、行きたい所、食べたい食事処・料理、のみは
しっかりとメモで持ち歩きますので、これもモウマンタイです。

しかしですね、以前ポルトガルに行った折、一日ツアーに
参加したところ、ポルトガルガイドとブラジル人客に、
流暢に双方会話が通じるのか?、と尋ねたら、両方に否定
された上、両方から英語で、「何せ大西洋のあっちとこっちで、
500年離れているから、違ってきちゃったのね」と言われた
んですが、これは日常会話だからでしょうか?

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/02/25 10:42

    洋の東西を隔てる言語

     旅クマさん、事前に食べ物に関する言葉を覚えておくことは、以前話題になった語学学習の経済面から見て、非常に合理的だと思います。私はNHKのテレビ講座や、がちがちの文法書で勉強していったので、韓国の食べ物に関しては「中国料理」「日本料理」「西洋料理」しか語彙がありませんでした。こんなの、まったく使い物にならず、苦労しました。2回目の韓国訪問では、韓国にできた友人に、食べ物に関する言葉を特訓してもらい、切り抜けました。

     ポルトガル語ですが、正確なところは分かりません。ただし実体験として、日本で売られているポルトガル語の教材のほとんどが、ブラジル・ポルトガル語ですね。ポルトガル本国のポルトガル語教材を探しているのですが、なかなか見つかりません。そうして、ブラジル・ポルトガル語を勉強して、意気揚々とリスボンに乗り込んだら、発音は違うし、語彙は何だかずれているし、で非常に苦労しました。

     他にも、フランス語でケベックの言葉がどれほど違うものなのか。フランス人にいわせると、「語彙もかなり違う」らしいですが、言葉というのは意思疎通はできても「違い」には敏感なので、その点は割り引いて考えないといけません。タヒチやニューカレドニアなど南太平洋のフランス語も興味深く、文法は日本で学んでいったのがそのまま役立つのですが、発音が違い、r の音が弱いと思っています。

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  • 06/02/24 22:38

    マレー語

    マレージアとインドネシアですが、ともにマレー語が母語になっていますが、旧宗主国の関係と時代流れから変わってきているみたいです。

    最近の台湾も日本語から入った音から来る薪単語の影響で、台湾だけで通じる言葉が生まれてきているみたいです。

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    退会ユーザ @*******
    06/02/25 10:22

    台湾での言葉

     台湾では、いわゆる「北京語」が「國語」の座を占めています。大陸でも、いわゆる北京語はもともと北京地方の土地の言葉であり、学校で教えられている普通話とはことなるのが実情です。そのような背景を整理したうえで、改めて「北京語」といいます。
     台湾の北京語は、おっしゃるとおり、最近の日本語からの流入語が著しいとともに、日本統治時代のことばもそのまま残っている場合が多くあります。また、家庭で台湾語を話す人は、台湾語に引きずられた文法・語法を用いることがあります。
     現実的には、台湾人と中国人との間で北京語で会話したところで、まったく問題はありません。ただし日本で教えられている中国語は、当然ながらすべて中国の普通話に基づくものなので、日本で勉強していって台湾入りすると、外国語だからこそ、語法が違って非常にびっくりします。私などそのひとりです。