Vlad Dracura vs. Caesar は会話が成り立つかどうか? 「何ちゃってスペイン片言誤魔化し族」 なんですが、日本語・米語が通じなく、一応ラテン語圏では、 何ちゃって~、でやってみました。 ○ Bar/ Restrant程度の注文ならOK △ 道を尋ねる x 学術的・論理的な会話 また、ヨーロッパ人のクラスメートもいたので、捕まえて 尋ねたところ、「語彙が似通っているのでついつい使うと、 相手には別のとんでもない意味で伝わっているので、英語 にするのが一番」ということでしたので、2千年の距離は あるのでしょう。 但し、イタリア語とフランス語は、どっかとどっかを換えれば 比較的通じやすい、と聞いています。 また、私はポルトガルで読む限りにおいては、そんなに不自由を 感じません。スペイン語そのままで、8割方同じだからです。 しかし、フランス語とイタリア語は、かなり「?印」です。 Castillano vs. Catalanですが、一見Catalanはフランス語に近い ような記述なんですが、よくよく会話を聞いていたら、かなり 内容の推測は利いたので、Castillanoに近いと思いました。 挨拶は通じるが、込み入った会話は出来ない関係、と割り切った 方がいいかと思います。でも、私もイタリアでスペイン語で済ま せたり、スペインでイタリア人にイタリア語で聞かれた事に、 スペイン語で答えたこともありので、面倒臭がりがすることは、 どこも一緒でしょう。 個人的には、地域が違いますが、韓国がもうちょっと漢字表記に 戻してくれると、非常に助かります。漢字も東アジアのラテン語 ですから、日本~ヴェトナムまでは、音読み発音でかなり いける筈なのです。 さて、ドラキュラ公(ルーマニア語)と、カエサル(ラテン語) は、会話が通じるのでしょうか?
イタリア語とフランス語 こんにちは。 私はスペインやポルトガルには行った事がないのですが、イタリア語とフランス語について自分の経験を話します。 私はイタリア語ができますが、フランス語は全くです。フランス語を聞いても何を言っているのかさっぱりわかりません。 しかし、驚く事に、フランスのレストランでメニューを見た時に料理がほとんどわかったんです。やはり、同じラテン語ということで、スペルが似ているのですね。 もうひとつ、あまり納得の行かなかったことは、フランス語なまりのイタリア語を話す日本人の友達がイタリア人とイタリア語で話していたら、私はこの友達が何を言ってるかほとんどわからなかったのに対し、イタリア人は普通にわかっていました。 最後にイタリアのエミリアロマーニャ州のロマーニャ側ではロマーニャという方言があります。イタリア語とはほとんど違って、私にも何を言っているのかさっぱりわかりません。しかしこのロマーニャ語はフランス語に似ていると言われているので、たまたま、小さな町のロマーニャ地方料理屋のメニューにロマーニャ語で書いてあるのを見たのですが、フランス語で書いてあるよりもさっぱりわかりませんでした。
Buon Giorno~♪ OLMOさん、こんにちは。 イタリアトピで、イタリア中毒のグラツィアさんが、鼻息決心 しているのを、うらめしげ~に見ておりました。スペイン在住者 でいらっしゃらないかしら? 外国語の学習で、何が一番先に習得出来るかと言えば、個人的体験 では、1)聴く、2)読む、3)話す、4)正確に書く、という 順番ではないかと思わされました。米語は特訓させられたので、 1-4の段階を何とか終えましたが、スペイン語は死活問題では ないので、1-2の曖昧な段階で、うろちょろしています。 というわけで、推測からすると、イタリア語、フランス語、 そしてちょっと見たルーマニア語あたりまでは、簡単な読解は 可能かと思っています。 実は私はインド圏訛りの英語が殆ど聞き取れないので、傍らで 理解しているアメリカ人を、話のあとどうして理解出来るのか 聞いた所、母語だから何を言っているのか全て理解しなくても、 推測が付くそうです。OLMOさんのお知り合いのイタリア人 の方も、そうではないでしょうか? エミリアロマーニャ地方は、チェザーレ君が500年前勝ち取った 実り豊かな穀倉地帯ですよね?確か、サヴォア方言も、トスカーナ 方言とは、他国語のごとく違う、と書かれていたので、その流れ でしょうか?昨秋、ラ・トゥール展を見に行ったのですが、この 謎の画家が、サヴォア領出身でしたね。
葡伊語/漢字文化圏 旅クマさん、こんにちは。 ひとつの傍証に過ぎないのですが、以前、国際プロジェクトチームに参加していた際、ブラジル人とイタリア人が同じ小グループにいました。プロジェクト内の公用言語はもちろん英語、彼ら同士も基本的には英語で話します。ところが、彼ら二人の間では、学術的な話になると、お互い母国語で話していました。これは、学術語のほうが、かえってラテン語・ギリシャ語起源の単語も多く、そのまま話しても通じるようです。休み時間にする日常会話の方が、語彙が違うことがあるので、英語でやった方が楽といっていました。 ハングル一辺倒の韓国は大変ですが、法律・経済書などは、漢字ハングル交じり文も多いですね。ひと昔前は、自然科学の学術書も漢字を多用していたのですが、最近見なくなりました。新聞でも、ここ10年でみても朝鮮日報での漢字使用率大幅減、最後の砦だった毎日経済日報も、漢字減となりました。 政治経済・学術用語を除いては、実は韓国漢字と日本漢字で意味が異なる場合も多々あります。好例が「粉食」で、日本語では意味がよく分かりませんが、つまり、うどん類のことです。韓国でも、以前は漢字で書けば日本人や中国人に通じると思いこんでいた節がありますが、そうではないことを悟りつつあるようです。 ベトナム語は、北京語を習ったのちに学習する言葉として格好の言語ですね。こちらも漢字復活を期待しておりますが、今となっては難しいでしょうね。
「粉食砕食」 ochocientosさん、食べる行為に関しては、食べたくない 苦手な単語だけを覚えて、出かけておりまして、好物も 何となく覚えるので、モウマンタイの旅クマです(lll) 食べ歩き韓国は、街をぶーらぶーら歩いていて、それとも なしに、●~~~● がキャッチする単語の名詞が、日本語と ほぼ音が同じなんですね。しみじみ、惜しいと思います。 大韓航空の韓国(朝鮮)語の機内放送の一部は、今温度か 天候か程度は、何となくわかります。 中国では、行きたい所、食べたい食事処・料理、のみは しっかりとメモで持ち歩きますので、これもモウマンタイです。 しかしですね、以前ポルトガルに行った折、一日ツアーに 参加したところ、ポルトガルガイドとブラジル人客に、 流暢に双方会話が通じるのか?、と尋ねたら、両方に否定 された上、両方から英語で、「何せ大西洋のあっちとこっちで、 500年離れているから、違ってきちゃったのね」と言われた んですが、これは日常会話だからでしょうか?
通じます・・・カクテルで・・・ 旅クマちゃま こんにちは。 言葉で御互い通じあわない場合 お酒(カクテル)で、ちょっとお洒落に 心の会話をいたしませんか? Bloody Caesar と Bloody Mary 私のお気に入りのカクテルでございます。
(◎O。。◎) うぃぃぃぃぃ~Юlll) 翼の小結ちゃま、 確かに、Vomitingの音は、万国共通ではないかと、 Dorm時代に思わされました。 クマはその前に後ろ足が、立たなくなるため、 撤退→ぐーぐー眠る なので、披露せず、 助かってますが・・・ いや、よく眠れますわ~。 でも、一度トマトジュースをすすっていたら、 Bloody Maryじゃないかと勘ぐられました。 ウーロン茶を飲んでいると、ウーロンハイだと 思われます。
ルーマニア語もラテン系なんですってね。 こんにちはー。 >さて、ドラキュラ公(ルーマニア語)と、カエサル(ラテン語) >は、会話が通じるのでしょうか? 私はルーマニア語を聞いたことがないのですが(テレビでチャウシェスク氏が喋っている姿ぐらいしか・・・音は記憶にない)、ルーマニア語もロマンス語なんですってね。 へええー、ロマンス語は東と西とで傾向が分かれるんですか、、、知りませんでした。 http://bright7.com/838D837D839383588CEA/ でもたしかに、イタリア語とスペイン語は複数形の作り方が違いますね。 スペイン語はSをつけるけど(libro→libros)、イタリア語はどういう規則なのか・・・・上記サイトによると母音交代というんですか。 panio→paniniになるそうですな。
東と西 ミロ子さん、Hola~♪ いいサイトを紹介頂き、何となく納得出来ました。 フランス語もメニューだったら、高級レストランでもないので、 何とかある程度まではわかりますよ。でも、イタリアでは 期待したほど、理解出来なかったので、???だったのですが、 東と西の断絶があるわけですね。 ルーマニア語は、この前スペイン行った折、どこかで目に したので、わかりそうな単語を追ってみました。語尾変化 がわからないのだけど、あら、この動詞、スペイン語では 多分これ、挨拶は何とも無しに似ている、と思いました。 でもなぁ、多分日本人が気にするほど、総称的スペイン人、 総称的イタリア人が、気にして会話しているとは、到底 思えないですね(苦笑)。「オラが地域の言葉が一番」 という態度だもんね。
パニーノ(単)→パニーニ(複) こんにちは。 柿は日本固有の果物で、多くの国で「カキ」で通じるのですが、イタリアでも同じだそうです。 ただし、1個の時はカコ。
Re: ルーマニア語もラテン系なんですってね。 私はイタリア語もルーマニア語もわかりませんが、聞こえてくる調子は、 ルーマニア語はイタリア語に似ていると言いましたらガイドが文化はローマからきているのでそうだといっていました。 ブカレストは東欧のパリと言われて明るい街です。 ブルガリアはキリル文字ですが、ルーマニアはローマ字です。道路標識もその為判りやすいです。