それよりも食べられるほうが 日本と違い、壁とかに埋め込まれています。銀行以外では 小部屋になっていることは少なく、むしろ人目に付く場所 にあるほうが普通です。二人いるのなら、見張って貰う、 一人しか居ないときは、後ろに人が居ないことを確認して やれば良いだけです。これは欧州共通でしょう。 むしろ、機械の信頼性のほうを問題にすべきです。 入れたまま食べられる可能性があるので、週末、夜間、 すぐにその都市を離れるような場合ににはできるだけ しないほうが良いです。イタリア語しか表示しないと いうことは、ほとんどないのですが、何かあったとき には、イタリア語ができるとできないとでは大違い。 銀行ならば、インテリが多く、英語が通じると思った ら大違い。受付女性は仕方ないとしても、幹部クラス でも全く通じないことは、当たり前ですから、いざと いうときのことも考慮してください。 この意味で、ATMだけに頼るのは危険だと多くの人が 指摘するのです。もし食べられても、他の手段を使える ようにすること。この点で、クレジットカードよりも、 引き出し限度額=入金額(保留額)ある国際キャッシング カードのほうが安全という見方もあります。 スキミング等は、店舗のほうが危険度が高いはずです。
ありがとうございました。大変参考になりました。 犯罪ばかり気に取られ機械の信頼性には全く頭が回りませんでした。 食べられることがあるなんて・・・。 御指摘いただいて感謝しています。 確かに自分のカタコトイタリア語に英語を足しても厳しい状況になりそうなので、いくつか支払い手段を準備していきたいと思います。 本当にありがとうございました。