Re: ホテルでアルバイトをしてた頃 JORGEさん こんばんは >下着は原則的にはクリーニングに出さないのが決まり 昔、都心の一流ホテルでアルバイトをしていたときのことを 思い出しました。 ゲストのほとんどが外国人、彼らは下着までクリーニングに 出していました。 今、逆の立場になって海外に行くことが多くなりましたが クリーニング袋と一緒に料金表には必ず下着のも料金も明記 されています。 出す出さないの真偽のほどは判りませんが・・・
Re^2: ホテルでアルバイトをしてた頃 私も、靴下とか、ハンカチ、パンツの料金の欄があるのを見たことがあります。 靴下の「色」の欄に、紺・黒のみ、・・・白は日本だけの習慣ですものね。
いえ、アメリカやドイツでも・・・白くつしたあり。 皆様、 昔々フランス企業の本社に短期間通っていたことがありましたが、そのときの仲間のドイツ人は、濃紺のダブルのスーツに白靴下。メキシコ人にからかわれていました(馬鹿にされていた?)。 暫く前に新聞か何かで読んだのですが、アメリカ合衆国の高官が白靴下で執務中に大統領か誰かに「カッコ悪いからやめろ」と注意されたとか何とか。 トピズレ失礼しました。
日本だけの習慣は、結婚式での白ネクタイ 最も、現代で白ストッキングだと、モーツァルトみたいで変ですが。 日本だけの「白」の習慣は、くつしたというよりは、結婚式でのネクタイです。 白ネクタイは、キリスト教の中でも、ある儀式の時限定で使用するもので、結婚式参列するときに、白ネクタイは使われません。
人の説なのですが お二人とも同じ意見だったので、こちらに返信します。 自分ではしたことがないのですが、「出さないのが決まりだと 思う」とぼかしてかいたのは、自分でも良くわからないからで す。この説は、かつて自称客室乗務員、ホテル、レストラン評 論家である田中康夫が唱えていたことです。彼の説では、出し ても咎められないが、下着くらいは自分で洗えと言う程度の もの。私の知り合いでも、独身貴族(死語かな?)時代に下着 までクリーニングに出すと豪語していた人がいます。 この意味では、決まりではないですね。そこまでするなと彼は言い たかったのでしょう。
テレビドラマ「フルハウス」で オルセン姉妹で有名なアメリカの家庭ドラマ「フルハウス」で、そのうち1シリーズでは、クリーニング屋経営の彼女が、毎日家に出入りしてて、家中のすべての洗濯ものを袋に持っていく、ってのがしばしば、出てきます。この家には、主婦がいないので、そういう設定なんでしょうけど、欧米流でいえば、使用人は所詮使用人と、まるで自分以下の下層階級は、人間扱いしないみたいなヒエラルヒーがまだ残ってるから、下着どころか、(人にもよるだろうけど)使用人の前では、裸姿でさえも躊躇せずに見せて平気でいる人だっているようです。 下着を他人に洗わせるな、というのは、日本独自の美しい「恥じらい」文化だとおもいますね。 一方で、元イギリス駐日大使のコータッチ氏(80年代)ですが、日本のOLのお茶くみ習慣をみて「日本特有の女性差別」として非難し、これに反発するために、大使館に来客の折りには、大使自ら席をたって、お茶を入れて出していたらしいです。