お金も土地も持っていけないけど旅の思い出は棺桶に持っていけます いつもさすけねえが言っていることです。 行けるときに行けることが幸せなのです。 義理の母は昨年末にあの世に行きましたが少女の時から夢だったパリに一度も行けずにかわいそう。 中国にはいやというほど行ったのに、おじいさんが中国しか興味がないから(俳句のため)ほかに行けないって。 自分だけで行くのは自信がないからいけないと同じ会社の奥地ばっかりにツアーで行っていました。 1回分で軽くパリに行けるのにです。 私たち夫婦のパリ旅行にさそっても「あなたたちの旅行は安いだけで何が起きるか危なくて」と断って。 あの世に行ったらおしまいですからパリどころかこの世にも来れない。 行きたいところに行きましょう。 成功を祈る!
思い出 思い出だけでは死んでしまえばおしまい私は何気なく撮っていた写真が後になると思い出のきっかけにもなるし貴重です。 私は生前の明治元年生まれの横山大観のTV出演や幕末生まれの徳富蘇峰、牧野富太郎の新聞記事を覚えていてます。 私は初の月面人間着陸や日本海海戦最後の生き残りの新聞を残してあります。2030年ころ予定の人間火星着陸まで生きていたいです。ふたりの叔母が今102歳なので希望は0%ではないと思っています。 大掃除の時に箪笥から出てきた明治の新聞もありましたが、その後紛失して残念です。