マイレージによりFクラスがカジュアル化した 疑問その1に関してです。 私はここ十数年はJALを主に利用しています。殆どCクラスですが、FもYも利用しています。 マイレージ導入以前のJALのFクラスは、いかにも金持ちといった方々(主に上品な高齢者)ばかりでしたが、マイレージ導入以降「Fクラスのカジュアル化」が進んだように感じます。私もそうですが、出張のビジネスマンがCクラスからマイレージでアップグレードによるFクラスの利用が増加したのではないかと推察いたします。 1999年にJALは、CからFのアップグレードの必要マイルを引き上げました(例:日本-ヨーロッパ往復が6万マイルから8.5万マイル)。「Fクラスを利用する貧乏人が増えすぎては場の雰囲気を壊す」とJALは思ったのでしょうか?さらに2004年からは、Yクラス割引運賃からのアップグレードができなくなりました。海外出張の多いビジネスマンはマイルは貯まるが、使い道に困るのでアップグレードでマイルを消化することが多いのですが、アップグレードのハードルが高くなってしまいました。
カジュアル化しても、”円”が無い 共鳴出来なくて、一晩後ろ足抱えて、(><。) くっすん と鳴いておりました。 AFのホームページに、KEのファーストクラスへの、 マイレージを使ったUpgradeは出来なくなる、という お知らせを読んだのですが、そういう事なのかなぁ? いや、”円回し”でぶらぶら歩きに出かけているんで、 「円が無い」もんだから、棚ぼたファーストという パターンは、ありえないですね。 エコノミーでも、背もたれに沿って、きっちりと座れば、 半日過ごせます。