エチオピアの女王で、大間違いしてました!

ごめんなさい!また脳内連想が掛け違って、間違えました。
クレオパトラはエジプト人ですから、投稿しながらあれ?と思ったんですがエチオピアの女王とは、ソロモンとシバの女王で有名な「シバの女王」の別名です。すみません!

でも、なんかシバの女王とクレオパトラってシンクロしてるイメージありませんか?(と、自らフォロー)。

>一家の中でも異教徒と結婚した娘一家は移民を許されませんでした。
>やっぱり国の根幹に関わるので譲れないんでしょうね・・・でもなぁ

そうなんですか。
同じユダヤ人国家である大国・合衆国は、国の根幹が「多民族受入」であるのに対し、その頑なさには、違和感を感じざるを得ませんね。

ますますその番組みたいですね。再放送期待します。あ、同シリーズ中の「金融」って方も興味ありますね。

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3件のコメント

  • こちらこそ気がつかなくて失礼しました。

    脳内連想の掛け違え・・・っておもしろい表現ですね。
    私はこれしょっちゅうやらかしているので、私もこの言い方
    使わせて頂いてもいいですか?

    私も「ソロモンとシバの女王」とかエリザベス・ティラーの「クレオパトラ」とか(TVに対抗意識燃やしてた時代の大作映画)のモチーフとして何となくひとくくりに考えているような気がします。
    そういえばああいった映画は史実に忠実なのかな~?

    「金融」の方もおもしろかったです。東京・香港・NYを舞台に
    為替相場を巡る攻防・・・みたいな内容で、どちらもドラマの「24」的な
    スリリングさを取り入れたドキュメンタリーでした。

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    どうぞどうぞ

    >私もこの言い方使わせて頂いてもいいですか?

    どうぞ、流行らせて下さい。

    シバの女王と、クレオパトラは、時代は違うのでしょうけど、なんか、置かれた立場とか、エピソードが似てますよね。自分の美貌と、贅沢品を貢いで、時代の支配者たる隣国の男に近寄ったみたいな。でも2人の目的は全然違うようですが。映画でのシバの女王は、ジーナ・ロロブリジータだったみたいですね。

    あの時代の映画は、どれもいい雰囲気で大好きです。だいたいこの時代以降、ニュー・シネマって定義されるまでの時代の映画がいいですね。それ以降でも、散発的にいい作品はありますが。関係ないけど、私はヴィヴィアン・リーが好きでした。

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  • 06/02/23 11:36

    Re: エチオピアの女王で、大間違いしてました!

    もう何十年になるか忘れましたがエチオピアの王制は3000年の歴史シバの女王の子孫だと言われ
    天皇制より古さを誇っていましたが、軍事革命で倒されてしまい共和制になってからごたごたしています。

    最後のハイレセラシエ皇帝が人気取りの為国民にお金を直接配っているニュース映画のシーンは未だに鮮明に覚えています。
    日本は一応昔から事実上の象徴天皇制で余り権力は行使せず世界一長いですが、絶対王政は何時かは倒されてしまいますね。
    私はこの日本人の知恵は続いて欲しいです。

    日本も外国式に言えば源王朝、足利王朝、徳川王朝といえなくも無いですが、皆事実上の絶対王政でしたから、つぶれてしまいました。
    私は暇ですから若し今徳川18代将軍の世の中と仮定しましたら、私は事によったら、勤皇の志士になっていたかもと呑気な事を夢想しています。
    隣の将軍様も共産主義というより金王朝絶対王政といえますが、何時まで続くか見物です。

    私が覚えているだけでも敗戦国のイタリアのウンベルト国王や東欧諸国などのほか、
    エジプトの太った王様ファールク国王、イランのパーレビー国王、アフガニスタンのマヘンドラ国王などは良く覚えています。

    ネパールなども怪しくなってきましたが、アフガニスタン、ヨルダン、オーストリアのオットーハプスブルク氏、
    スペインのカルロス国王などは皆アマチュア無線をやっているので、割合私には印象があります。

    世界最古といえばアンドラは世界最古の共産主義といわれていますが、
    エチオピアの最古のキリスト教と同じように今のものとは大分違いますね。

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    いろいろとありがとうございます。

    EAVOさん始めまして。6番スレで勝手にお名前を書いてしまって
    すみませんでした。

    エチオピアの王政がそのような長きに渡っていたんですね・・・本当に今のアフリカの状態については(ちゃんと分かっていないものの)どの国についても悲観的な気持ちになってしまいますが、つくづく日本はヨーロッパと離れていてラッキーだったなぁ・・・と不謹慎な事を考えてしまいます。

    「権力者が庶民にお金を配るの図」も強烈ですね。私は映画でしか見た事ないけど(「エビータ」でマドンナがエバ・ペロンを演じてたヤツ)それでも忘れがたいシーンでした。最近ではサウジ王室も似たような事やっるみたいですね。
    (あれは自国民ではなくリゾート滞在先の外国の人に対してだったかな?)

    「やんごとなき方々」でも共通の趣味等があれば親近感がぐっと増しそうですね。そういえば数年前に伊のウンベルト国王の子孫が帰国を果たしたとTVでやってるのを見ました。

    それからアンドラが世界最古の共産主義国だったというのは知りませんでした。リヒテンシュタインみたいにずっとその地を仕切ってる一族がいる・・・という国なのかなぁ・・・とイメージしてました。

    本当にこの掲示板はためになります~。

  • 英知を極めたソロモンと

    ソロモンとシバの女王、という映画もありますね。見たような記憶がありますが、ユルブリナーだったかな。
    シバの女王はきっとクレオパトラみたいに、美しかったんだと私も思います。それで賢かったのだから凄いですよね。

    この2人の子どもが、エチオピアの王家のメネリク1世と
    ずっと昔に習ったような記憶があります。

    本当にいろんなことをご存知ですね。

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    メネリク1世????

    初めて聞きました。
    ちゃぼさん、そんな人までよくご存じですねえ。もしかして、ミッション系の学校だったですか?伝説上、留学先で父親の国、イスラエルから、(モーゼの)十戒の入ったアークを持ち帰ってしまった、エチオピアの始祖になってる人のようですね。私なら「あ、そう」っていう感じですが、キリスト教信者にとっては、これは結構、重要なモノらしいですね。

    イージーリスニングで「サバの女王」という音楽がありますが、これとそれは、関係あるのかな?

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