ソマリア周辺の顔立ち クレオパトラが別名「エチオピアの女王」とは 知りませんでした。 私はdoubletreeさんの事「知識の玉手箱」と 呼んでますけどね・・・ (どこかのグルメレポーターじゃないけど) 地図帳を引っ張り出してみたらエチオピアと ソマリアはお隣さんだったのですね。 番組に出ていた一家の顔立ちの系統が デビット・ボウイの奥さんでモデルのイマンを (彼女はソマリア出身じゃなかったかな) 思い出させる細面系だったのでソマリアの人々と 勘違いしてしまいました。 しかし、イスラエルの選別 (皮肉っぽくなっちゃうかな)は厳しかったですよ。 一家の中でも異教徒と結婚した娘一家は 移民を許されませんでした。 人口減少で困っているならホイホイ受け入れて あげればいいのに・・・と思いながら 見ていましたが、 やっぱり国の根幹に関わるので 譲れないんでしょうね・・・でもなぁ ヨーロッパより古いキリスト教とはコプト教 ですか?数年前にコプトの織物がテーマの 美術展見逃した後悔が蘇ってきそう・・・ ところで46番スレどうもありがとうございます! 嬉しいやら恥ずかしいやら・・・です。 これからもパンチのきいたネタが振れると いいんですが・・・自分の引き出し大丈夫か? 原作本、早く手に入るといいですね。 でも丸善も八重洲も欠品って困りますね~。 図書館でも映画化されるととたんに 借りられなくなったりしますが・・・ 教えていただいたヤフーのコンビニ受け取り とかが早いかもですね。
エチオピアの女王で、大間違いしてました! ごめんなさい!また脳内連想が掛け違って、間違えました。 クレオパトラはエジプト人ですから、投稿しながらあれ?と思ったんですがエチオピアの女王とは、ソロモンとシバの女王で有名な「シバの女王」の別名です。すみません! でも、なんかシバの女王とクレオパトラってシンクロしてるイメージありませんか?(と、自らフォロー)。 >一家の中でも異教徒と結婚した娘一家は移民を許されませんでした。 >やっぱり国の根幹に関わるので譲れないんでしょうね・・・でもなぁ そうなんですか。 同じユダヤ人国家である大国・合衆国は、国の根幹が「多民族受入」であるのに対し、その頑なさには、違和感を感じざるを得ませんね。 ますますその番組みたいですね。再放送期待します。あ、同シリーズ中の「金融」って方も興味ありますね。
英知を極めたソロモンと ソロモンとシバの女王、という映画もありますね。見たような記憶がありますが、ユルブリナーだったかな。 シバの女王はきっとクレオパトラみたいに、美しかったんだと私も思います。それで賢かったのだから凄いですよね。 この2人の子どもが、エチオピアの王家のメネリク1世と ずっと昔に習ったような記憶があります。 本当にいろんなことをご存知ですね。
Re: エチオピアの女王で、大間違いしてました! もう何十年になるか忘れましたがエチオピアの王制は3000年の歴史シバの女王の子孫だと言われ 天皇制より古さを誇っていましたが、軍事革命で倒されてしまい共和制になってからごたごたしています。 最後のハイレセラシエ皇帝が人気取りの為国民にお金を直接配っているニュース映画のシーンは未だに鮮明に覚えています。 日本は一応昔から事実上の象徴天皇制で余り権力は行使せず世界一長いですが、絶対王政は何時かは倒されてしまいますね。 私はこの日本人の知恵は続いて欲しいです。 日本も外国式に言えば源王朝、足利王朝、徳川王朝といえなくも無いですが、皆事実上の絶対王政でしたから、つぶれてしまいました。 私は暇ですから若し今徳川18代将軍の世の中と仮定しましたら、私は事によったら、勤皇の志士になっていたかもと呑気な事を夢想しています。 隣の将軍様も共産主義というより金王朝絶対王政といえますが、何時まで続くか見物です。 私が覚えているだけでも敗戦国のイタリアのウンベルト国王や東欧諸国などのほか、 エジプトの太った王様ファールク国王、イランのパーレビー国王、アフガニスタンのマヘンドラ国王などは良く覚えています。 ネパールなども怪しくなってきましたが、アフガニスタン、ヨルダン、オーストリアのオットーハプスブルク氏、 スペインのカルロス国王などは皆アマチュア無線をやっているので、割合私には印象があります。 世界最古といえばアンドラは世界最古の共産主義といわれていますが、 エチオピアの最古のキリスト教と同じように今のものとは大分違いますね。
こちらこそ気がつかなくて失礼しました。 脳内連想の掛け違え・・・っておもしろい表現ですね。 私はこれしょっちゅうやらかしているので、私もこの言い方 使わせて頂いてもいいですか? 私も「ソロモンとシバの女王」とかエリザベス・ティラーの「クレオパトラ」とか(TVに対抗意識燃やしてた時代の大作映画)のモチーフとして何となくひとくくりに考えているような気がします。 そういえばああいった映画は史実に忠実なのかな~? 「金融」の方もおもしろかったです。東京・香港・NYを舞台に 為替相場を巡る攻防・・・みたいな内容で、どちらもドラマの「24」的な スリリングさを取り入れたドキュメンタリーでした。