06/02/23 00:44

Re: FDRさん、有り難うございます。

 てくてくぺんぎんさん、こんにちは。

 そんなに浪費はしていないと思うのですが、結果的に100万円を
超えて居ました。非常に物価が高い事も有りますし、色々な入場料や
細かい交通費等、結構かかりました。

 ずっと1箇所に連泊するなら予め予約して置く方が確実に良いと思いますが
色々な所を転々とする場合は、もし予定が狂った時のキャンセル料が結構馬鹿に
ならないと思います。
私の旅行の仕方が、少ない期間に出来るだけ沢山の場所を観光しようとして
いるので、宿泊場所は常にターミナル駅や観光名所の近くか繁華街の中心なので
少し割高になっているかも知れません。
もし宿泊費が安い所でも、それらの場所から遠かったり解りにくい場合は
移動の時間ロスと交通費(特に早朝の出発や深夜の到着ではタクシー代)が
余分にかかるので、私は敬遠します。
何度も行っていて知っている場所なら少し位遠かったり不便でも許容出来るとは
思いますが、初めてで右も左も解らない土地では移動に便利で解り易い場所に
宿泊してしまいます。

 私にとって北欧は次回いつ行けるか解らない場所なので、4カ国それぞれを
北から南まで移動して観光したので、経費が結構かかったのかも知れません。
ある程度訪問場所を絞って回ればもっと安く済むとは思います。

 北欧の列車やバスは少々遅れ気味の事が多いですが、大体時間通りに
運行しています。注意しなければいけないのは予定が変更になっているのを
見逃さない事です。予定より遅くなっていればとりあえず乗車できますが
2時間以上も前に変更になっていては少し位早めに行っても乗車できません。(^^;

 あと少々注意した方が良いのが、各国の首都以外の殆どの都市では
バスターミナルや駅の案内所や切符売り場には土日は職員が居ません。
そのため不明な事を聞けないので非常に困ります。
周りに居る他のお客さんも、自分達が普段利用している所以外は
聞いても解りません。
 基本的に英語が通じると言われていますが、地方に住んで居て仕事等で普段
外国人と余り接する機会の無い人達は英語が意外と出来ません。
そう言う所の方が凄く北欧らしかったりするのですが。

 それでは、ぜひ楽しんできて下さい。

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1件のコメント

  • FDRさんへ

    適切なアドバイス、詳しい情報を有り難うございました。

    北欧のデザインを見てくる目的は変わらないのですが、
    旅の予定を立てながら各国の風土や文化を詳しく知っていくうちに、
    都市の滞在を長くしようと思っていたのが、
    FDRさんがおっしゃるように北欧らしい土地にも興味が湧いてきました。
    交通機関でも土日は職員が休みなんて、旅行者には不便ですが
    労働者の権利が守られているのですね。なんて感心してしまったり・・・

    では、また疑問が出てきたら、助けて下さい。

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