イギリスの電車は、時間有限な人にはダメ

レンタカーですが、事務所の位置を確認する為に、ヒースローで貸し借りするのも、いい考えですね。ロンドン泊するなら、市内からヒースローに戻り(ヒースロー・エクスプレスがお薦め)、空港営業所から、シャトルバスにのって、車のおいてある営業所に行くことになるとおもいますから、それなり時間を見ないといけませんね。

私のケースでいえば、帰りの渋滞が恐かったので、マーローで14時ごろ遅い昼食をとって、そのままヒースローにむかった(所要1時間ぐらいか)ので、その時間帯は渋滞はしてませんでした。その時間帯を狙って返すのが当初の予定でしたので、計画通りです。

ただし、使った道路は、M4のヒースロージャンクションではなく(ここは恒常的渋滞ポイントと聞いている)去年、夏の過去ログを是非、調べてほしいのですが、Belishaさん、Bikkinさんによるお薦めの、M4から一旦、M25(西側を南北に走る高速道路)をまわって、西側からヒースローへの周回道路に入りました。こっちの方が、渋滞可能性は低いとおもわれます。

それにしても17時18時という、フライトが混み合うハイタイムは、周辺一帯は、どこもめちゃ渋滞と聞いていますから、この時間より前に返すべきでしょうね。土日は普段以上に混むでしょうね。

エアフランスのフライトが20時台とか書いておられましたっけ?
前も書いたけど、同日乗り継ぎは、私は絶対お薦めしません。何度もイギリスドライブをしてるプロならいいでしょうけど、初心者で、20時のフライトに間に合わせるなら、チェックインカウンタ前に少なくとも2時間前には並んでるべきだし、最悪、途中道にいろいろ迷って、押し押しになることを考えると、アローワンスは、計画で3時間は別途みておかないと、私なら不安です。

私は、返却日夜にコンサートチケットを手配していて、開場19時だったですが、15時にヒースロー返しし、シャトルバスで空港に戻り、そこからHエクスプレス(15分)でパディントン駅に戻り、即、駅上のヒルトン(3分)にチェックインして、荷物おいて、着替えて、とりあえず一息とおもっても、コンサートに出るまでに、なんだか、時間余裕ありありって感じじゃなかったです。

もし、迷わないで、すんなりきちゃうと、その3時間は何もせず、空港でぼさーっと待っているのです。そんな事になるなら、最後の夜は、余裕の時間をもって、ロンドンでもウインザーでも観光するなり、旦那様と最後のディナーを楽しむなり、ケースバイケースの事ができるはずです。

帰国日は、翌朝または翌昼便位にする方がいいと私はおもいますけどね。何度も行かない海外旅行ですから、1泊の宿代みたいなのは、所詮、人生トータルからすれば細かいカネ。旅行に出るときは、細かいカネにけちらない方が、結果的には得になりますよ。

電車は、日本では一番信用のおける乗りものですが、イギリスは違います。ちょうど他トピでも先週この話題が上がってましたが、
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/78266/-/parent_contribution_id/78028/

イギリスの電車はどれも宛になりません。メンテやインフラが悪すぎ、遅延とか止まっちゃうとか、頻発してます。電車のる位なら、レンタカーで自力到達する方がはるかに確実と思います。

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1件のコメント

  • つづき

    >詳細地図はロンドンに着いたら早速購入したいと思っています。 

    前も書いたけど、現地に到着して、出発前日にはじめてロードマップみるんじゃ、遅いとおもうんだけど。車にナビあれば別ですが、私の場合はナビ見るのに地図が必要っぽい。それに、本屋行って、どうせ観光して帰るのですよね?見る時間ないんじゃないですか?ネット上の地図は、イギリスなら、グーグルでも、マルチメディアでも色々、詳細なのはあるけど、大きな詳細図で、全体像を把握しておかないと、初心者は絶対、現地で迷うとおもうけど。地図でイメージトレーニングした方がいいんですよ。その日その場でぱっと見ですぐ判るような所じゃありませんから。日本をイメージしてると、現地では滅多に誰も歩いてないし、迷ったら困っちゃいますよ。

    だから、イギリス観光庁にたのんで、パンフレットじゃなく、閲覧ラウンジにおいてあるロードマップ「A3版」のやつを、行く場所全部のページを指定してA3コピーとってもらえるようお願いしてみてください。出発前に、大きなロードマップで全体的なのを見慣れておく方が絶対いいって。1枚あたり10円位ですし、多分必要枚数は10枚程度だから、いくらでもありません。お願いすれば、あそこ、かなり長くお勤めのとても親切な担当の方がいるので、きっとやってくださるはず。

    話は戻りますが、私、八方大好きです。今シーズン、本州で滑ったのは八方ばかりですね。3月も、またいきますよ。長野新幹線ができて八方日帰りできるようになり便利になりましたが、その方法だと1回あたり2万円も飛んでいきます。hyさんは、そういえば長野県とおっしゃってましたね。この時期は、長野に家のある人はうらやましいです。ホストファミリーになってほしいぐらい。昨年だったか、白馬駅そばに「メルベール白馬」とかいうリゾマンが売り出されて、思わず買っちゃお、とかおもった位ですが、リゾマンという商品自体が既にやばい投資商品なので、この話はただ思っただけ、そこにいる自分を想像してみただけです。

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    地図の利用について

    ひとこと忘れました。コピーの地図は白黒なので、自分の通りたいルートを蛍光マーカーでなぞっていくのです。そうすると、周辺の地名とか道とかよく覚えるし、どういう風に動くのか、距離感とかもなんとなく身に付きます。本だと、既にカラフルなので、それができないデメリットがあります。

    私も、実地ドライブでは、持参した蛍光マーカーいり地図と、イギリスで購入したパーフェクトなA3を二通り用意したのですが、実際、現地で、すぐさま、(ここがどこなのか)わかりやすかったのは、カラフルな本の地図ではなく、自分で加工した地図の方でしたよ。事前に何度もみていて、頭でビジュアルで覚えていたので、検索しやすかったの。

    おかげさまで、全然迷いませんでした。最も、昨夏は、先生がいっぱいいたので、手取り足取り、事前に沢山おしえていただいたからなんですが。
    このコピーの地図は、最終日にホテルで捨てちゃったのですが、今おもえば捨てなければよかった。とってもわかりやすいし、手許に残された購入した本の方は、なんだかピンときません。多分、見慣れてないからだとおもいます。