またまた失礼!

また間違えてましたね。二つの名称が脳内混同してますね。そうそう「なすだ」でした、ナスダ。

知人で、重工から、その「ナスダ」に参画してロケットやっていた人がいたんですが、基本的に日本人は日本の開発計画に入るものなんだと思ってました。ヨーロッパのロケット計画に、域外外国人が協力することもあるんですか。

翼の小結さんって、ギアナ高地に住んでいたのですか、すごいですね。ああいう世界の秘境みたいな土地に長く駐在した人は、レアですからね。自然資源が豊かな所なんでしょうね。
アフリカの子供達が普通に書く絵が、色彩鮮やか、動物描写がきめ細かで(うち1枚はエルメスのスカーフになりました)自然環境がすばらしい所で育つと、ああいう感性が育つんだなと。最もアフリカの生活実情は、そんなメリットを相殺しても、おつりが来るほど、厳しすぎるのが実態なんですが、そういう劣悪環境下の子供達であっても、あそこまでの絵がかけるのが、逆にすごいと思いました。

親の駐在で幼少の頃、別の中米に数年間住んでいたって人がいました。そこの国情は誘拐が多く、外国人は高い塀でかこまれた家で暮らすらしいんだけど、護衛をつけて外へでるのは買い物ぐらいで、それ以外は数年ずっと建物敷地内で過ごしたそうです。幼稚園も敷地内だったとかで、外の世界をみないで育った事は、人格に影響したって言ってました。

レア地域って、色々、独自の生活事情があるようで、文化放送平日昼の番組でも、有名国じゃない、めずらしい国々に住む日本人と直電話するコーナーがあって、当地の生活の話題を提供してくれるのですが、これが、聞いてると先進国とは違って、とても面白いのです。

アポロ計画の映像は、誰一人、現場に行って確かめようがない所がミソだったんじゃないでしょうか。匿名掲示板で、あるHNの人が「私ってこんな人です」と自己紹介したところで、事実の確認のしようがないのと似てませんか。中には平気でウソをつく人、ダブハンで複数人格を使い分ける人は沢山いるから、マジで真偽を討論する自体が不毛ですね。

「一流のマスコミが、大本営発表が、大衆を騙すはずはない!」という固定概念的考え方は、今なら、あまり流行らないかなと。60年代なら、ありだったとおもいますよ。これに限らず、マスコミは、日々、他の事件でも、フィルム内の発言を一部カットしたり切り張りしたりで編集して、独特のストーリーをつくって事実を曲げて世論を動かしたり、扇動したりしますから。

アポロ計画のウソ・ホント論争は、ある意味、世界の余興(=どうでもいいこと)の一つと化していて、私のスタンスは、ウソじゃないかな、デイブ・スペクターもそう言ってることだし、程度の事で、これについて真剣討論で語り倒すつもりもないです。ウソ主張側に立ったテレビ番組も、真偽を確かめたい!というよりは、「こういう考え方もある」という独自の切り口で、おもしろく、興味深い論証を組み立てて「視聴率を稼ぐ」のが最大の目的であり、どっちがどうという、結論は永遠に確認されない事に安穏として番組つくってますね。これをみてどう感じるかは個人次第でしょうね。

また仮に、今後中国が1国だけで月へいったとして「星条旗など、月にはなかった」「我々こそ、最初の第一歩だ」と発表したところで、検証する人がいないのなら、その真偽も、中国以外の土地では、また議論になるでしょうね。

日航機の話は、既述ですが、暴露系サイトでよくみる話ということで書いたまでで、odnさんが、別途、米軍によるレスキュー妨害があったとおっしゃったので、これ以外の他の説でもあるのかなと質問したかっただけです。私なりのこの事件への異説は全くなく、JALはJASに比べて、昔から整備不良が多いんだな、どうせ乗らないし、いいや、程度の認識です。

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