靴は飾りの無いもの

　靴に飾りが付いているとそこに雪がついて雪玉が出来ます。編み上げ紐も同様です。
　また水がしみないような構造のものがよいです。側面にファスナーとかあるとそこからしみて冷たい思いをします。
　服装も同様です。アウターは雪が滑って落ちやすいものが楽です。建物に入る際などに手でパパッと払って簡単に落ちる素材を選びましょう。
　また、靴底に金属製の滑り止めが付いた物は要注意です。駅のコンコースや地下街、建物の中のつるつるの床であっけなく滑ります。雨の日の革靴と同じというかそれ以上です。爪をたためる物でも金属面が床に着くと同じことです。
　あと手袋は必須です。転んだ時にケガ防止の意味でも厚手の物がよいです。
　地元の方がどんな格好をしているかをWebカメラでチェックするのも一つの方法です。が、雪に慣れていない地方の人はそっくり真似ると不便だったりすることもあるので上記のような点に注意するのがよいです。

　観光場所は、、、観光サイトやガイドブックをみて適当に選びましょう。(^^;
　時計台や旧道庁も夏とは違った趣ですので、外観を見て周るのもよいように思います。

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