Q&A

ヨーロッパの鉄道のユース料金

公開日 : 2006年02月19日
最終更新 :

3月初めから20日程度ヨーロッパを周遊します。そこで、パリからレンヌ(モンサンミッシェル)までの往復とパリ~ミラノ~フィレンツェ~ベニス~ウィーンは列車で移動しようと考えています。

そこで、フランスとイタリア鉄道のHPを見てみましたら、ユース料金が設定されていました。上記の区間を全てユース料金で乗車できたら、ユーレイルセレクトパスを購入するより安く移動できます。
列車のユース料金は座席がいくつまでなどの指定があり、ユース指定の席が埋まり次第、通常料金でしか乗車できなくなるのでしょうか?それとも、座席数などには関係なく、席が空いていればユース料金で乗車できるのでしょうか?

パスを購入使用かどうか迷っています。
どなたか、情報をお持ちの方はよろしくお願いします。

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1件のコメント

  • 若者料金に販売分割合はないと思う

    こんにちは。
    フランス国鉄部分のみですが、座席数割合はなく、席があれば、ユース料金で乗車できます。考え方としては
    通常料金とほぼ同じなので、、、パスポートの携帯を忘れずに。

    (でも、若者料金や、子ども料金、シニア料金って、どこの国の国鉄でも、
    この分の販売割合はないのでは?)

    年齢割引きは、直前まで変更・払い戻しができ、便利ですよね。

    もう旅程が決まってしまっているなら(モンサンミッシェルへゆく日付とか、Paris~ミラノへゆく日付など)
    恐ろしく安い価格で、国鉄から早割りもでています。こちらは払い戻し・変更一切不可なので
    旅程を縛るデメリットはあります。

    たとえば、
    Paris -> Milano TGVの Prem'sが50ユーロ、年齢割引きだと65ユーロです。

    Prem'sは自分で印刷し、変更取り消し不可、年齢割引きのほうも
    オンライン予約でき、窓口発券します。こちらはキャンセル変更可能。


    オソロシイ安さの早割り(変更取り消し不可)は、イタリア国鉄にもあったと思います。
    smartpriceという名前の切符についての質問を見たな。

    そういえば、passholderは、座席販売分が決まっており、
    なくなったら終わりだと聞いたことがあります。(いくつというより、割合だったと思いますが)

    私はpassを買ったことがないのですが、一緒に旅行をした際に、私は(passなし)予約できたのに、
    友達(passあり)だけ、もうpass部分がないからという理由で数回、

    それから、当該国に入るまではpassholderの予約が、近隣国では
    できないという理由で数回(日本の代理店だと受け付けるのにね)、予約できなかったことがあるので、

    早め予約を安い価格で希望する人には、passはかえって不便なこともあると感じました。
    当該国に入ってから予約すればよいと、臨機応変に使える人には、旅程を変更しやすいなどの、メリットもあるのでしょうが。


    それではどうぞよい旅を。

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    ありがとうございます。

    詳細に説明していただきありがとうございます。
    参考にさせていただきます。

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