退会ユーザ @*******
06/02/19 10:48

Re: 良し悪しではないと思うのですが

>ツアーのどこが悪いのでしょうか。

ツアーの良し悪しを論じているわけでもないと思うのですが・・
私はツアーで行ったり個人で行ったり特にこだわっていませんが、
残念ながら行きたい所のツアーが必ずしもあるとは限りません。
それにスケジュール、金額などいろいろな事情から最近は個人で
旅行することが多くなりした。

私も英語はカタコト、でも海外に行くと言葉も文字もまったく
理解できないことが多いのですが、それでも行きたい所には
何とか行ってきました。

昨年暮れに中国・雲南省・四川省のローカルに個人で行きました。
空港に降り立ったとたんカタコトの英語も通じずこの問題に直面
しました。(もちろん中国語はマージャンで憶えた「トイメン」
だけ)
でも2週間、紙とボールペンで何とかなりました。


>ただ単に私が臆病なのかもしれませんが、言葉の通じない地域には
 怖くて旅行できません。

日帰りでもよろしいですから一度行かれてみて下さい。
「何とかなる」ということを少しは理解していただけるかも?

愚例ですが・・
精製された塩と砂糖、見た目でも区別がつきにくいときにはたった
一粒だけでも舐めて見てください。
その一粒を舐めたことのない人よりは判断がつきやすいものです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/02/19 17:20

    基本的な考え方の相違だと思います

     私も、善し悪しを論じているつもりはありません。基本的な姿勢としては、No.81134でEAVOさんがおっしゃっているのに非常に近いものがあります。それに加えて、外国へ行く場合は、その国・地方で用いられている言葉をあらかじめ勉強していく、という立場を取っています。

     私ども中国語話者の間では、「中国語(北京語)を全く知らない日本人が、中国で筆談することは、ほぼ不可能である」のが定説となっています。あなたは、その反例を見事に実証されました。機会があれば、詳しく様子を伺いたいものです。

     言葉の通じない地域への旅行のお勧め、ありがとうございます。ペルシャ語(ファールスィー)はまだ勉強していないので、イランなどが候補ですね。英語、フランス語が通じないアラビア語圏も、苦労しそうで、魅力的です。しかし、オマーン方言や湾岸方言など、方言ごとに勉強して、使い分けたいのです。

     塩と砂糖の例をいただきましたが、私なら、まず「精製されているかどうか」を疑ってかかります。例え精製されていることが保証されているにしても、理化学的分析手法をもって確かめてから、なめます。比重が違うので、重さを量るだけでも分かります。一粒でも、致死量の毒を有している物質もあるのです。

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    もちろん言葉ができれば良いですが・・・

    中国での筆談は結構有効でしたが、不可能だという定説があるのですか?
    私は中国で筆談で何とかなりました。中国語を勉強してから行ったら筆談
    しなくても言葉が通じるのでとっても楽チンでしたが。

    1回しか行かないかもしれない国のために、時間をかけてその国(地域)でしか
    通用しない言葉を勉強するのは一般人には無理ですよ。

    ガイドブックには大抵数ページほど現地の言葉についての説明がありま
    すが、現地の人にそのページを見せて、発音を教えてもらうと良いですよ。数字やありがとうなどの基本的な言葉だけでも覚えられれば旅が
    楽しくなります。