この人はドイツ語を話さないだろうというスイッチが入る

てちゃーさん、ぼうふらおじさん、横からすみません

ドイツで(言葉の)トラブルですが、、、

英語を話す人が、意外に少ないですよね。ホテルの人だと、まあ大型ホテルなら問題ないのですが
小さいホテルであるとか、あるいは、街中のレストランや物品を売る店など、英語は片言しかだめ、という人がよくいます。

困るのが、英語アレルギー(外国人アレルギー)があるんじゃないか?とうつる人です。どちらかというと、年配者に多い。

どうなるかというと、見た瞬間に「あっ私(俺)英語できないから、、、」「英語できなくてねーいやー英語は大事だねー」としばらく繰り返したり
近場の、若い人に「英語できる?助けて!」とすがったり、します。

誰かが通訳にはいってくれることがあります。地方だと、電話で呼び出すなど。
駅員さんだと、たとえ現地語しか話さなくても、外国人アレルギーなんてなくて、
「言葉なんてなくとも、筆談で通じるさ」って悟りきっている人多いから助かるんですけれど。

片言ですが、日常会話程度なら、ドイツ語は話します、
なので、誰かが間に入ってくれる際、かわされているやりとりをきいて微笑ましくなります。

最初のうちは、ドイツ語で話をして、努力してみたんですが
私の話す内容は理解するのに、どうみてもドイツ語を話しそうにない外見の私の
口から出てくるのが、ドイツ語だとはつながらないみたい(彼らの頭の中で、どこかのスイッチがきりかわるというのかな)
なので、あきらめて、ドイツ語のできない日本人の役に、甘んじることにしました。

トラブルもいい思い出ですね。

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1件のコメント

  • そうですね!私英語もあまり話せないので…

    英語で話している時ちょっとこれは…
    と思うことがあると分かっていても分からないふりが出来るというメリットもあるんですよ!
    今まで流暢に英語を話していたのでは英語が分からないととぼけること、出来ませんから。
    これはあまり英語の出来ない人間の言い逃れかも知れませんが…
    そう!トラブルも後になると楽しい思い出です。
    レス有難うございました。

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    Re: そうですね!私日本語もあまり話せないので…

    大阪の、某グリコの看板側の橋(阪神虎が川に飛び込むところ)付近を酔っぱらって歩いていたら・・・某商売に声を掛けられ・・・「ウオーブーフエイリーウエン(私日本語分かりません!)」・・・某商売のあっけに取られた顔を観たら・・・笑ってしまった。

    面倒くさい事から逃げるときには、話しが分からないことに・・・。

    「トラブルも後になると楽しい思い出です。」そのものですよ。

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