ユースホステルでの盗難は、結構多いと思いますよ。 マルコポーロ3さん、こんばんわ。 いつも、ユースホステル関連の知識に感心していましたが、 >>それで、数百泊して盗られたことは1度もありません。 そんなにユース経験があるんですね。 ところで、残念ながら、僕は学生時代、 京都から自転車で、ユースホステルを利用して、 四国を経由して、九州へ自転車で帰ったとき、 高知のユースでお金を盗られた経験があります。 ユースの盗難の問題点は、 みんな友達になってしまうので、 盗まれたと言い出しにくいこと、 また誰が怪しいとか、言えないんですよ。 で、ヨーロッパのユースで、盗難にあった人に 僕は数人会って話をしたことがあります。 やはり、みんな友達になって、ワイワイやっているときに、 荷物の管理をいい加減にしていて、 それで盗られたそうです。 でも、雰囲気を壊したくないので、我慢したそうです。 まるきり全部盗られたら、問題にできますが、 お金を少し抜かれるとか、 品物一つ、例えばカメラとか、盗られたときには、 日本人ならば、我慢して、 言わないようにするんじゃないでしょうか。 僕の感覚では、 特に日本人は、危機管理がいい加減ですから、 ずいぶん盗難にあって、言わない人が多いと思いますよ。 ま、それは、感覚なんですけどね。 みど
僕の本に書いてあるこの日本人学生旅行者が盗難にあったのが、ユースだったんですね。 僕の「間違いだらけの海外個人旅行」の「旅のヒント13」から。 >>13)盗難の多い町とは、実は、盗難届の出しやすい町。 >>僕がバルセロナのフランカ駅の前を通りかかった時、いかにもいじめ >>られっこの雰囲気のおどおどした貧相な日本人学生にぶつかった。彼 >>から安宿のことを聞かれて、連れて行きながら、歩いて話をした。彼 >>はヨーロッパのあちこちで盗難にあって、ぼろぼろになって、やっと >>バルセロナにたどり着いたのだそうだ。 この話、はっきり書いてないですが、 彼はユースホステルでヨーロッパ旅行をしていました。 他でも、「ユースで目を放した隙に、金を盗られた、カメラを盗られた」という話は、普通にありますよ。 だから僕は、ユースに限らず、 できるだけ、シングルルームに泊まるようにしています。 みど
ドミトリーだけでなく、ヨーロッパは盗難が多い みどくつさん こんばんは どこも半日で見られるという、旅の悟りを開かれた言葉に感心しております。 私は日本のYHで盗難に遭わなかったため、海外でも、荷物も金も出し放しにしたわけですが、もし、遭っていれば、もっと用心したと思います。ただ、私だけなら、運がよかっただけかも知れませんが、YHの情報交換をしている100人余りの人のYHの合計泊数は1万を超えますが、誰も盗難に遭っていないこと、旅であった無数のYH宿泊者とのYHの情報交換でも、誰もYHでは盗まれた話しは聞けなかったこと(YHでは言えなくても、よそで他人には言いやすいので)から、言われているほどには多くないのではと思ったわけです。 そこで、掲示板の過去ログや歩き方の本、その他で盗難に遭ったというYHをチェックしたら、YHでなくホステルが大半だったわけです。勿論、YHもありましたが。だから、ドミトリーでは盗難が多いというなら、まだしも、ホステルの罪も全部YHが負い、濡れ衣を着せられているのは可哀想と思い、書き込んだわけです。 YH=盗難と言う誤ったイメージにより、安い宿に泊まりたいのに、YHを避ける旅行者が少なくないのは残念なことです。特に女性の一人旅には最適な宿なのにです。 みどさんと異なり、私が見聞きしたのは夜行列車と、ホテルなど個室での盗難の多さです。部屋に置き放しにするので、従業員が盗るようです。まあ、ヨーロッパはドミトリーに限らず至る所、盗難の危険があるというのが正しい見方かも知れません。その代わり身の危険は少ないですが。
国内ではつい気が緩んでいます みどさん、こんにちは。 どら(^о^) です。 みどさんは、ユースでお金を盗られた経験があるんですね。 国内のユースではつい気を緩めてしまって、私の貴重品管理は甘い方です。 気をつけないといけませんね。 >みんな友達になって、ワイワイやっているときに、 >荷物の管理をいい加減にしていて、 >それで盗られたそうです。 『楽しさ優先で、つい荷物管理をいい加減にしてしまう』 わかる気がします。 ちょっとした気の緩みですね。 >日本人ならば、我慢して、 >言わないようにするんじゃないでしょうか。 カナダのグレハン夜行バスで、 ちょっと車内のトイレに行っていた間に、ウォークマンを盗まれた人は、泣き寝入りでした。 すぐに運転手に言えば良かったのでしょうが、言葉の壁もあるし、 同行者がいるかどうかも左右しますね。 ひとりだと心細いときもありますから。