乗車券

タイ国鉄さん こんにちは

タイ国鉄の乗車券ですが、昭和50年代末期の頃の国鉄の乗車券に似て
ますよね?なんとなく懐かしい気がしました。
またあの鋏を入れる音が何とも心地よく、和まされる音でとっても好きです。

2003年に現地ツアーでカンチャナブリからナムトクまで列車に乗っ
たのですが、その時の乗車券は硬券でとっても感動しました。
団体チケットで日付関係無しだったからかもしれませんが。

ボクは旅行へ行ったら、なるべく鉄道に乗って移動するようにしています。
鉄道好きなのもありますが、旅をしている気になるからです。

レスありがとうございました。これからも情報交換お願いします。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • 客車・寝台車

    nobingoさん お約束のお返事が遅くなり申し訳ありません。

    さて「タイ鉄道教習所教科書?」(A4版、厚さ約3cm)の中に車両のページがあり、機関車(蒸気、ディーゼル)はもちろん気動車、客車、貨車まで写真・図面付で掲載されています。
    客車(carriages)には22ページが割かれていて34形式が載っており、1922年英国製の両デッキ付1等ボギー車や16年英国製の3個室付サロンカーなど、客車マニアのochocientosさんが喜びそうなものもあります。
    また日本製では’59の近畿車輌製展望車、’51日本車輌16個室車、’51川重、’76東急、’53日立、’57富士車輌など、’39や’51ベルギー製、自国製(Makkasan Work Shop)の貨客車や食堂車もあります。
    日本製の新しいものは’87日本車輌、’88東急、日立などで36-40席の等寝台です。
    図面は正面や平面(車内)もありますが、ほとんどが側面(外観)のみで内部は分かりません。
    車輌のことは詳しくなく「教科書」からは以上のとおりですが、日本からの譲渡車の事情についてはochocientosさんはじめ他の方の回答が詳しいようです。

    • いいね! 0
    • コメント 2件

    Re: 客車・寝台車<訂正>

    日本製の新しいものは(中略)日立などで36-40席の等寝台です。
    →2等寝台です。 
                                                   

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • Re: 乗車券

    nobingoさん こんにちは
    寝台車の件については早速ochocientosさんから詳細な回答がありましたので、そちらをご覧いただけたかと存じます。
    お約束の「教習所教科書」の件ですが今夜にでもご回答いたします。
    ツアーでナムトクまで乗られたのですか? 珍しいですね。普通はアルヒル桟道を渡り、どこかで下車しバスで帰るというパターンが一般的だと思うのですが、現地ツアーだからでしょうか。
    乗車券ですが、昨年11月に行ったときホァランポーン駅の中央改札を入った左側(右側の駅の解説の銘版の向かい)の壁に、3枚の額に入った硬券の乗車券が飾られており少し離れて眺めると乗車券の色で「SRT」と読めるのを、機関助士氏に教えてもらいました。3月にはなかったような気がします。
    ビデオに撮りたかったのですが、夜で暗かったので翌日行ってみると前に大量のイスが積み上げてあり、ジャマで撮れませんでした。プンプン! 今回は途中でビデオが不調になってしまい次回に持ち越しです。
    BKKのBTSやMRTのは、再使用式のカードやトークン式で情緒がありませんね。それぞれ最低運賃で買って持ち帰りましたが。
    和まされる音といえば、バスの車掌が切符を売りに来るときの、金属製の長い筒の小銭のシャカシャカいう音も風情がありますねぇ。鉄道の車掌が検札に回ってくるときの改札鋏の音はもちろんですが。あれって「検札するぞ~」っていうアピールなんでしょうね。(笑)

    • いいね! 0
    • コメント 0件