日本の払い下げの寝台車

深夜に読んで頂きありがとうございます。
そろそろ寝ようかなと思っていたところです。

お尋ねの件ですが私は車両には余り詳しくなく、お詳しいのはochocientosさんですので、お尋ねいただければ幸いです。
座席車の客車には「日本国有鉄道」の銘版が付いたのがたくさんありますが、寝台車は確認していません。

鉄道で私が一番興味を持っているのは乗車券なのですが、タイの鉄道もコンピューターが導入されてから、発着時刻が表示されるなど便利にはなったのですが、JRのように無味乾燥になってしまいました。以前はドンムァンからホァランポーン行きなどは硬券だったのですが。

相当鉄道がお好きなご様子、また情報交換よろしくお願いいたします。

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2件のコメント

  • 乗車券

    タイ国鉄さん こんにちは

    タイ国鉄の乗車券ですが、昭和50年代末期の頃の国鉄の乗車券に似て
    ますよね?なんとなく懐かしい気がしました。
    またあの鋏を入れる音が何とも心地よく、和まされる音でとっても好きです。

    2003年に現地ツアーでカンチャナブリからナムトクまで列車に乗っ
    たのですが、その時の乗車券は硬券でとっても感動しました。
    団体チケットで日付関係無しだったからかもしれませんが。

    ボクは旅行へ行ったら、なるべく鉄道に乗って移動するようにしています。
    鉄道好きなのもありますが、旅をしている気になるからです。

    レスありがとうございました。これからも情報交換お願いします。

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    Re: 乗車券

    nobingoさん こんにちは
    寝台車の件については早速ochocientosさんから詳細な回答がありましたので、そちらをご覧いただけたかと存じます。
    お約束の「教習所教科書」の件ですが今夜にでもご回答いたします。
    ツアーでナムトクまで乗られたのですか? 珍しいですね。普通はアルヒル桟道を渡り、どこかで下車しバスで帰るというパターンが一般的だと思うのですが、現地ツアーだからでしょうか。
    乗車券ですが、昨年11月に行ったときホァランポーン駅の中央改札を入った左側(右側の駅の解説の銘版の向かい)の壁に、3枚の額に入った硬券の乗車券が飾られており少し離れて眺めると乗車券の色で「SRT」と読めるのを、機関助士氏に教えてもらいました。3月にはなかったような気がします。
    ビデオに撮りたかったのですが、夜で暗かったので翌日行ってみると前に大量のイスが積み上げてあり、ジャマで撮れませんでした。プンプン! 今回は途中でビデオが不調になってしまい次回に持ち越しです。
    BKKのBTSやMRTのは、再使用式のカードやトークン式で情緒がありませんね。それぞれ最低運賃で買って持ち帰りましたが。
    和まされる音といえば、バスの車掌が切符を売りに来るときの、金属製の長い筒の小銭のシャカシャカいう音も風情がありますねぇ。鉄道の車掌が検札に回ってくるときの改札鋏の音はもちろんですが。あれって「検札するぞ~」っていうアピールなんでしょうね。(笑)

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  • タイ鉄道の寝台車

    寝台車には何回も乗りましたが、内部を改造しているのかも分かりませんが、日本の車両とはベッドや階段など相当構造が違うように思います。但し1等には乗ったことがありませんので、こちらはほとんどそのまま利用しているかも分かりません。
    彼(タイの機関助手)に鉄道教習所時代の教科書(A4判、厚さ3cm位)を貰ったのですが、その本に在籍機関車等の図面もあったので、まだ詳しく見ていませんが調べてみます。ただ機関士養成の教科書なので客車は載っていないかも?

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