レポート

チップについての記事

公開日 : 2006年02月17日
最終更新 :

Travel + Leisureという月刊誌2月号に、チップについての記事が掲載されているので、下に貼ります。

チップの国、アメリカ人でも外国旅行では考えてしまうようです。

主に北米で売られている雑誌なので、感覚が違うかもしれませんが、興味のある方はどうぞ。

http://www.travelandleisure.com/articles/tipping-points
What To Tipとタクシーのところは簡単に書かれています。

http://www.travelandleisure.com/articles/a-matter-of-service

実際のところは、どうなのでしょうね。

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2件のコメント

  • アメリカでのチップに関して  チップの目安

    チップに関しての感覚が日本の文化では少ないのですがアメリカでは中学生や高校生でも自分のフトコロ加減に関係なく下記のようなチップをサービスに対して支払います。 従って、サービスにはチップは含まれていない部分を別払いするという感覚を忘れないようにしましょう。

    レストラン: 15-20%  15%以下は常識的に何か具体的に正当な不満理由がある場合です。
    バー  : 15-20%  15%以下は常識的に何か具体的に正当な不満理由がある場合です。
    バイキングスタイル: 10-20% 
    テイクアウト: 0-15%  無くても非常識ではないが感謝の度合いで決める

    ホテル
    ピローチップ: $1-$2 / 1人
    ベルマン: 荷物1つ / $2 二人程度の部屋の場合$5
    バレーパーキングチップ: $2↑

    タクシー : 15-20%
    空港シャトル:15-17%
    リムジン: 15%-20%
    ホテル等の無料シャトル: 距離と条件によって$1-$10


    ピザなどのデリバリー: $2-$5 または15%

    ヘアーサロン: 15-20%

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  • コンシェルジュさんに、空港で見当たらない荷物のその後を依頼する

    こんばんは、拝見しました。面白いですねー。

    凄く興味があったというか、目からウロコだったのが、
    コンシェルジュさんに、ロストバゲージの荷物を探して、届くように
    手配してもらうこと。チップの項目に載っているということは、
    依頼が多いということですものね。
    こういう仕事も、コンシェルジュさんに頼んでいいんだー。

    英語の旅行掲示板を、眠れない夜などにつらつら眺めますが
    US人が、ヨーロッパにゆく際のチップの話で、よく白熱していますよ。
    USに住んでいるUS人と、現地在住のUS人との間で
    意見が違って、盛り上がっているならいいけれど、喧嘩のようになる
    こともあって、読みながらハラハラします。

    日本の旅館で仲居さんに渡すポチ袋のことについては、
    そんなに白熱しないのにね。

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    06/02/18 12:51

    Re: コンシェルジュさんに、空港で見当たらない荷物のその後を依頼する

    こんばんは

    私も、ロストバゲッジなんて、話に聞くほどないと思うのになー、と思っていたのです。ラッキーなことに、ここ10年間ほどは、ロストされたことがないからです。

    が、今夜のFOXニュースで調度リポートされていた、昨年の米国航空業界が発表した国内ロストバゲッジの統計。

    驚くなかれ、なんと、一日平均1万個のロストラゲッジだそうです!
    15年以上ぶりで、記録(!)更新なのだとか。なんてーこったい。

    不名誉なるワースト1は、US Airways。100個の預け荷物につき、1個の確率でロストしているとのこと。

    これでは、コンシェルジュのお仕事になるわけですね。

    英語の旅行掲示板は、見たことがないのです。
    白熱しすぎは、ちょっと怖い気がするけれど、今度見てみようかな。
    米国内で飛行機利用、カナダ、メキシコ、カリブ辺りへの旅行で、大冒険だというアメリカ人が多いのに、ヨーロッパ在住US人なんて、他の惑星に住んでいるというのと同じカテゴリーっぽいのかも。

    世界中何処へ行っても、チップや心づけを粋に渡せるようになりたいです。一番最近では、バレンタインズデーに配達に来た、花屋のお兄さんにチップさしあげました。