14/11/16 17:14

Re: ありがとうございます!

ガイド料は食事代、宿代を含むという従来通りの方が勘違いも、トラブルもないと思いますよ。
すべて込みにすることによって、お金を握り、誤魔化しやすくなります。
100ドルというのは、2人で?2人だと200ドル?
1日当たり100ドルを受け取り、トレッカーの食事代(3食で600R?)、宿代(ツイン1室200R)2人で1400R=14ドル。
差し引き86ドルがガイド料?それとも186ドル?
恐らくGHが相当ピンハネすると思いますが・・・。
タメルのトレッキング会社でポーターの日当を聞いたとき、20ドルでした。
タメルのGHの男性ボーイの月給が3000Rです。
100ドルとして1日で8600Rということになり、4日働いて34400R、4人家族の生活費が20000Rとか。
ネパールで働こうかな。(笑)
ヒマラヤン・アクティヴィティーズという会社のツアーでは1人480ドル、2人以上だと割り引くとか。
日程や情報を参考に。
http://www.himalayanactivities.com/trekking_poonhill.htm

単独で歩いていても、夜になったら食堂で若いポーターなどから質問され、日本語教室の先生になります。\(^o^)/
日本語が話せると良い仕事に就けるということです。
ガイドするというのは、トレッカーに言葉が通じないとガイドにならないわけで、ネパール語しか話せないガイドはガイドでないわけです。
だから、英語が話せるというのは最低条件で、特別条件ではありません。
それに、エクストラチャージを払う必要はありません。
欧米系の人間では当たり前、日本人の日本語或は英語の話せるガイドを、という交渉の仕方がまずいのです。
私もポーターを紹介してもらうとき、英語の話せるポーターとは言いませんでしたが、面談したときは普通に英語で話しました。

スローリー、レスト(休憩)、ティ(休憩)、フォトとか単語で分かるし、状況から話さなくても何となく通じるものですよ。
ポーターだから荷物を運ぶだけではなく、トレッカーのペースに合わせて、前後を歩いてくれますし、山の名前などを教えてくれますし、話し相手になってもくれます。
若い女性だとなおさらでしょう。(笑)

男性のガイド(ポーター)を雇うのであれば、宿に紹介してもらいましょう。
身元がはっきりし安心です。
ポカラに地方から出稼ぎに来ている人だと、荷物を持ち逃げされる危険もあります。
女性だとそういうことはないので前回話したわけです。

私が利用した宿を紹介しておきます。
・Green Tara Hotel
レイクサイド(王宮別荘に近い)にあり、ツイン1室18ドル(2人で)
E-mail:hgreentara@hotmail.com
Fax:977-61-464526
Tel:977-61-462698
・New United Hotel
Green Taraの隣、奥にあります。ツイン10ドル
E-mail:kishor_pandey@hotmail.com
Tel:977-61-464824
料金は5年前?なので、いずれも若干上がっていると思います。
New Unitedのオーナーが手狭になったので、隣に新しく大きなGreen Taraを立てました。
どちらの屋上などからマチャプチャレ、アンナプルナサウスが見られます。
New Unitedもそれほど古くなく、シャワーはこちらのほうが温かいです。
こちらでも、ガイド(ポーター)を紹介してくれます。

年末にネパールに滞在したことがないのですが、ネパール歴では4月中旬が新年になるようです。
だから、日本の新年のように休むということはないでしょうし、時期的に日本人が増え、1月、2月になるとトレッカーも少なくなるので、最後の稼ぎ時ということになるかと。

カトマンズからすぐにポカラへ移動ですか?
カトマンズでもTIMSの届け出ができるので、入域許可証取得も可能かと思いますが・・・。
メールで写真を送れば、申請を500R位で代行してくれる宿もあるようです。

時間があれば、サランコットの日の出鑑賞やジェット・グライダーで遊覧、ヨガ・霊気の教室もあります。

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