Re: ありがとうございます! ガイド料は食事代、宿代を含むという従来通りの方が勘違いも、トラブルもないと思いますよ。 すべて込みにすることによって、お金を握り、誤魔化しやすくなります。 100ドルというのは、2人で?2人だと200ドル? 1日当たり100ドルを受け取り、トレッカーの食事代(3食で600R?)、宿代(ツイン1室200R)2人で1400R=14ドル。 差し引き86ドルがガイド料?それとも186ドル? 恐らくGHが相当ピンハネすると思いますが・・・。 タメルのトレッキング会社でポーターの日当を聞いたとき、20ドルでした。 タメルのGHの男性ボーイの月給が3000Rです。 100ドルとして1日で8600Rということになり、4日働いて34400R、4人家族の生活費が20000Rとか。 ネパールで働こうかな。(笑) ヒマラヤン・アクティヴィティーズという会社のツアーでは1人480ドル、2人以上だと割り引くとか。 日程や情報を参考に。 http://www.himalayanactivities.com/trekking_poonhill.htm 単独で歩いていても、夜になったら食堂で若いポーターなどから質問され、日本語教室の先生になります。\(^o^)/ 日本語が話せると良い仕事に就けるということです。 ガイドするというのは、トレッカーに言葉が通じないとガイドにならないわけで、ネパール語しか話せないガイドはガイドでないわけです。 だから、英語が話せるというのは最低条件で、特別条件ではありません。 それに、エクストラチャージを払う必要はありません。 欧米系の人間では当たり前、日本人の日本語或は英語の話せるガイドを、という交渉の仕方がまずいのです。 私もポーターを紹介してもらうとき、英語の話せるポーターとは言いませんでしたが、面談したときは普通に英語で話しました。 スローリー、レスト(休憩)、ティ(休憩)、フォトとか単語で分かるし、状況から話さなくても何となく通じるものですよ。 ポーターだから荷物を運ぶだけではなく、トレッカーのペースに合わせて、前後を歩いてくれますし、山の名前などを教えてくれますし、話し相手になってもくれます。 若い女性だとなおさらでしょう。(笑) 男性のガイド(ポーター)を雇うのであれば、宿に紹介してもらいましょう。 身元がはっきりし安心です。 ポカラに地方から出稼ぎに来ている人だと、荷物を持ち逃げされる危険もあります。 女性だとそういうことはないので前回話したわけです。 私が利用した宿を紹介しておきます。 ・Green Tara Hotel レイクサイド(王宮別荘に近い)にあり、ツイン1室18ドル(2人で) E-mail:hgreentara@hotmail.com Fax:977-61-464526 Tel:977-61-462698 ・New United Hotel Green Taraの隣、奥にあります。ツイン10ドル E-mail:kishor_pandey@hotmail.com Tel:977-61-464824 料金は5年前?なので、いずれも若干上がっていると思います。 New Unitedのオーナーが手狭になったので、隣に新しく大きなGreen Taraを立てました。 どちらの屋上などからマチャプチャレ、アンナプルナサウスが見られます。 New Unitedもそれほど古くなく、シャワーはこちらのほうが温かいです。 こちらでも、ガイド(ポーター)を紹介してくれます。 年末にネパールに滞在したことがないのですが、ネパール歴では4月中旬が新年になるようです。 だから、日本の新年のように休むということはないでしょうし、時期的に日本人が増え、1月、2月になるとトレッカーも少なくなるので、最後の稼ぎ時ということになるかと。 カトマンズからすぐにポカラへ移動ですか? カトマンズでもTIMSの届け出ができるので、入域許可証取得も可能かと思いますが・・・。 メールで写真を送れば、申請を500R位で代行してくれる宿もあるようです。 時間があれば、サランコットの日の出鑑賞やジェット・グライダーで遊覧、ヨガ・霊気の教室もあります。