Re: 一眼レフカメラの持って行き方 軍政下の国へ写真を撮りに行ったことはないので、一般論しか言えませんが・・・。私の場合は常にカメラはバックパックにしまっておき、必要に応じて取り出して撮影、という風にしています。ただ、これではとっさのシャッターチャンスを逃すので、普段は固定焦点のサブカメラをすぐ取り出せるところに入れています。 一眼レフは、これぞ!という被写体があったらじっくり構えて撮るのが一番です。周囲の雰囲気に配慮しながら撮る必要もありますし。なお、少なくともミャンマーでは鉄道写真を撮るのは非合法だそうで(そういう国は多いですが)、撮影許可証がないとどんなトラブルになるか分からんという話を聞いたことがあります。今、ミャンマーでは日本の中古鉄道車両を走らせているので、わざわざそれを見に出かける人もいるようですが。
知らぬは仏でした! ミャンマーで シポーの手前の世界で2番目だかに高い鉄道橋はまわりに軍事施設があるので撮影禁止とは聞いていたのですが 鉄道写真の撮影そのものが非合法なんですか! わたし自身はいわゆる「撮り鉄」ではありませんが 海外に出ると必ず鉄道の写真を撮ります。 ミャンマーも例外ではなく 列車や駅などバシバシ撮ってしまいました。 特になにもなかったということは 運がよかったんですね。 今後は気をつけないといけませんね。 わたしのやりかたは特殊かもしれませんが いつもカメラと付属品だけをその辺にあるショルダーバッグに入れて持って行ってます。 ほかの荷物と分けるのは 空港での保安検査や機内持ち込み そして到着国での通関検査のことを考慮してです。 ちなみに ミャンマーに行ったときは 持ち込みを申請しました。 申請したからといって 特段不利になるわけでもないので 出国時のトラブル防止のための一種の保険みたいなもんですね。 現実的には 出国時に検査もなにもなかったので 申請の必要はなかったかもしれませんが・・・・。 話も戻すと ショルダーバッグにするのは たすき掛けできるからです。 ひったくりの予防です。
Re: 知らぬは仏でした! 私は戦時中に今のさいたま新都心は大宮操車場として撮影禁止の標識が出ていました。 洗濯物もB-29爆撃機への信号と間違えられるとやたらに色物は外へ干せませんでした。 アマチュア無線を始めた頃はソ連とのスパイ事件も多く電波関係で刑事が参考に聞きに来た事もあります。 3億円事件の時は脅迫状に電波科学と言う雑誌の切抜きが使われていたため、府中警察署の刑事が来ました。 余り関係ありませんが2回目に受けた無線の試験は日本のスパイ養成機関だった元の陸軍中野学校の跡で私立の学校になっていました。 ついでですが今日22時の報道ステーションは韓国警察の特集らしいです。私は警察24時などの番組は良く見ます。 今の平和呆け日本では気がつきませんが、今私は旅行をした証拠写真くらいでそんなに多い枚数は撮りません。 しかし軍事的な興味はありますので、空港や鉄道、軍港、宇宙センター、軍事博物館などで写真を撮るときは、必ず周りの人に聞いてから写真を撮ります。 例えばウラジオストック港の潜水艦やパリのアンバリード内、ヒューストンのロケットなど守衛に断ってOKでした。 宇宙センターの中を電気自動車で見学していた際にビデオを回していましたら、 冗談に日本のスパイかと聞かれあんたの浮気調査だと言い返して大笑いになりました。 武器を携えた衛兵や警官とも良く撮ります。断られた事はないです。 1度うっかりした事もあります。 ザルツブルクのモーツアルトの生家でガラスケースに入ってバイオリンがありましたので何の気なしに撮ってしまいましたが、 その後良く見ましたら撮影禁止と書いてあってしまったと思いましたが、後の祭りその写真は今もありますが内緒です。